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「虎に翼」前話から5年経過 登場人物の死・新キャラ続々紹介・肩書きガラリ…怒涛展開に反響「情報量がすごい」「最終章へ突入した感ある」

モデルプレス / 2024年9月9日 11時8分

伊藤沙莉、岡田将生「虎に翼」第116話(C)NHK

【モデルプレス=2024/09/09】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第116話が9日に放送された。新キャラクターが続々登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)の周囲が一気に変化

1963年(昭和38年)12月、寅子(伊藤)たちは8年にも及ぶ「原爆裁判」を終える。百合(余貴美子)の認知症はゆっくりと進み、この2年後に家族に見守られて亡くなった。1968年(昭和43年)、寅子はがんを患い治療に専念していた多岐川(滝藤賢一)を見舞う。そのとき寅子は、崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)が、大学生になった娘・薫(池田朱那)に自身の出自を打ち明け、反発されたことを知る。

1969年(昭和44年)1月、正月には猪爪家の面々が星家を訪ねるのがお決まりになっていた。花江(森田望智)の長男・直人(青山凌大)は、5年前に大学の同期で弁護士の瑞穂(佐々木春香)と結婚し、現在は横浜家裁の判事補として働く。次男・直治(今井悠貴)は、サックス奏者として全国を飛び回っていた。

一方、星家の優未(川床明日香)は大学院で寄生虫を研究。最高裁の事務総局で働く朋一(井上祐貴)は、結婚した真紀(藤丸千)とのあいだに息子をもうけていた。さらに、寅子は東京家裁の少年部部長に。久藤(沢村一樹)は東京家裁の所長。桂場(松山ケンイチ)は、第5代最高裁長官に就任し、司法の頂へと上り詰めた。

◆「虎に翼」新キャラ登場&役職の変化に注目集まる

同話では、月日が一気に5年進み、語り(尾野真千子)によって家族構成の変化や役職が次々と紹介された。百合の死や、寅子と航一(岡田将生)に孫ができるなど、大きな変化もあり、視聴者からは「情報量がすごい」「頭の整理が追いつかない」「法曹界で働く人ばっかりで最強ファミリーだわ」「寅ちゃんがおばあちゃんに…!」「優未が寄生虫とは意外だった」「ここに百合さんがいないの寂しい」「ついに桂場さんが頂点にきた!」「最終章へ突入した感ある」と反響が寄せられた。

◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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