1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

GENERATIONS、“新体制で初”全国アリーナツアー開幕 小林幸子がサプライズ登場

モデルプレス / 2024年9月9日 18時6分

本編ラストを飾ったのは体操ニッポン応援ソングとして5月にリリースされた「エンドレス・ジャーニー」。パリ五輪体操男子日本代表の金メダル獲得の背中を押した楽曲だったが、今日は会場に詰めかけたDREAMERS、そして自分たち自身の背中を押すようなパフォーマンスを見せた。

◆GENERATIONS、新体制への思い語る

アンコール1曲目は「Y.M.C.A.」いつもの用に会場全体が一体となる中、突然曲が止まり、モニターにSPサポートメンバー小林幸子の文字と共に本人が登場。突然のサプライズに割れんばかりの歓声が鳴り響いた。「Y.M.C.A.」、小林の代表曲「千本桜」「オシャンティ・マイティガール」をGENERATIONSと共に披露した。

そして最後のMCで、佐野玲於は「2016年に初めてアリーナツアーしたときもこの会場で景色が重なり、色々なことがフラッシュバックしました。今日は良いスタートが切れたと思います、また皆さん絶対遊びにきてください」と話し、続いて、中務裕太は「ダンスと出会って、メンバーと出会って自分が何者かになれた気がして、そんな時に皆さんに助けられました。僕たちは、夢を届けて頑張っていきたいと思います。まだまだ踏ん張っていきます。これからもGENERATIONS宜しくお願いします」とDREAMERSに感謝を綴った。その後、再びGENERATIONSが会場全体を1つにまとめ上げ、歓声の中初日の幕を閉じた。

ライブ前に行われた取材で、小森隼は「(6人体制になって)自分自身も見つめ直す、ここが新しい再スタートになるのかなと思っています。今年29で20代最後で、ここから30代になり人生の新しいフェーズに入るので、グループと共に新しい再スタートをきれるといった意味では、すごいワクワク感と期待に溢れています」と思いを口に。

数原は「新体制になることで、応援してくださる皆様には不安や心配にさせてしまった部分もあるかもしれませんが、自分たちとしては更に絆が深くなるきっかけになったかと思います。胸を張って今まで史上1番良い状態だなといえるので、そういった意味でも皆さんの想いを背負いながら新しいGENERATIONSを表現できたらなと思います」と語っていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください