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赤楚衛二主演映画「366日」中島裕翔・玉城ティナ・溝端淳平ら新キャスト8人解禁

モデルプレス / 2024年9月10日 7時0分

(上方左から)中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、(下方左から)溝端淳平、国仲涼子、石田ひかり、杉本啓(C)2025 映画「366 日」製作委員会

【モデルプレス=2024/09/10】俳優の赤楚衛二が主演を務める映画『366日』(2025年1月10日公開)より、新キャスト8人が解禁された。

◆「366日」新キャスト8人解禁

この度新たに8人のキャストが解禁。美海に想いを寄せながらも、優しく⾒守り続ける幼馴染・琉晴(りゅうせい)役には、俳優としても活躍するHey! Say! JUMPの中島裕翔、湊と同じ⼤学の⾳楽サークルに所属し、彼に恋⼼を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する⾹澄役には、話題作に出演が続く沖縄出⾝の俳優・⽟城ティナが演じる。

また、20年後の現代で美海の娘・陽葵(ひまり)を演じるのは、映画『そして、バトンは渡された』(2021)での演技が絶賛された稲垣来泉、陽葵の幼馴染・琥太郎役に映画『カラオケ⾏こ︕』(2024)の熱演が記憶に新しい齋藤潤、湊の会社の先輩・諒太役には、HYの『366日』が主題歌であった映画・ドラマ『⾚い⽷』(2008/2009)に出演しており、演技⼒に磨きがかかる溝端淳平が出演する。

さらに、湊の⺟・由紀⼦役には、数々の作品に出演し第⼀線で活躍し続ける実⼒派俳優・⽯⽥ひかり、美海の⺟・明⾹⾥(あかり)役には、NHK連続テレビ⼩説『ちゅらさん』(2001)でヒロインを演じ、⾃⾝も沖縄出⾝の俳優・国仲涼⼦、美海の⽗・⼀⾺役には、ドラマ・映画など数多くの作品で幅広い役柄を演じるベテラン俳優・杉本哲太が演じる。湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、幅広い世代の俳優陣が集結した。

中島が「⼈とのご縁を⼤切にして、出会いや別れを⼀つ⼀つ刻みながらも⽣きていきたいなと思わせてくれる作品」とコメントするように、登場するキャラクターたちが出会いや別れを通して成⻑していく様⼦も本作の魅⼒の1つ。また、⽟城が「過去の⾃分を肯定するような明るいテーマを持っていて、すごく共感できました」と語るように、別れや切なさを内包しつつも、それ以上にたくさんの愛や優しさを感じられる前向きなメッセージが込められたストーリーとなっている。今回解禁されたキャラクター達が、湊と美海の⼈⽣にどう関わっていくのか。(modelpress編集部)

◆中島裕翔【琉晴/りゅうせい役】コメント

まずは、日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました。沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います。琉晴として現場で皆さんにどう接するか、スタンバイ時間から大事にしようという気持ちでいましたし、その思いが溢れた赤楚さん演じる湊とのシーンは、すごく印象に残る場面になっていると思います。この映画は人とのご縁を大切にして、出会いや別れを一つ一つ刻みながらも生きていきたいなと思わせてくれる作品です。身近な人への感謝だったり、誰かを思って、この作品を見てくれたら嬉しいですし、何よりも美しい沖縄の景色と共に、感動と温かい気持ちをお届けできればと思います。

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