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大東駿介、会見中に衝撃告白「パンツを履いてくるの忘れた」瀬戸康史は「安心してください、履いてますよ」

モデルプレス / 2024年9月9日 21時0分

浅野和之、大東駿介、堤真一、瀬戸康史(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/09/09】俳優の瀬戸康史と大東駿介が9日、都内で開催されたBunkamura Production 2024/DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』初日前会見に出席。大東が秘密を明かす場面があった。

◆大東駿介、会見中に秘密告白

「自身のクローンが存在したら?」という話題で、堤真一は自分には不要だと明言。瀬戸は「僕もそう思います」と堤に同意し「(遺伝子工学の専門家が)何度も何度も言っていたのが、『他人ですからね』っていうのはすごく言っていて。それが印象的で。この作品を通して僕もそう思いますし、すごく怖いことだなというのは感じましたね」とクローンに対する考えを明かした。

その後、自身の秘密を明かすよう求められた大東は「浅野さんだけにちょっと言ったんですけど、今日僕、パンツを履いてくるの忘れたんです(笑)」とまさかの告白。普段はふんどしを愛用しているそうで、「ふんどしいいっすよ。マジで」とおすすめしていた。この流れで自身の秘密を問われた瀬戸は「安心してください、履いてますよ」と語って会場を沸かせていた。

◆「A Number—数」「What If If Only—もしも もしせめて」

本作は、Bunkamura が日本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今日的な視点で上演する企画に取り組んできたDISCOVER WORLD THEATREシリーズの第14弾。現代イギリス演劇を代表する劇作家の1人キャリル・チャーチルの名作『A Number—数』、そして2021年に発表したチャーチルの最新作で、日本初演となる『What If If Only—もしも もしせめて』の2作品を連続上演する。

『A Number—数』は、人間のクローンを作ることが可能となった近未来を舞台に、秘密を抱え葛藤する父(堤)、そしてクローンを含む3人の息子たち(瀬戸)が織りなすドラマを描く。本作で瀬戸は堤と初共演となる。この日は、『What If If Only—もしも もしせめて』に出演する大東と浅野和之も出席していた。(modelpress編集部)

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