“お台場で一番輝いた美女”の正体は「ミス慶應SFC」候補 体系維持の秘訣とは 【モデルプレスインタビュー】

モデルプレスのインタビューに応じた杏奈さん（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/09/12】ミス慶應SFC・エントリーNo.2の杏奈（あんな）さんが、8月24日に開催された「MISCOLLECTION 2024 in お台場冒険王2024 supported by ヤマザキビスケット」でMVPを受賞。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じた。

◆杏奈さん、MVP受賞に驚き

― MVPを受賞した心境を教えて下さい。

最初は驚きでパニックでした（笑）。ミスコンと聞くといわゆる清楚で可愛らしい女の子が多いイメージがあるかと思うので、私はその真逆をいくデニムのセットアップであえてカッコ良い雰囲気で攻めました。ミスの中でのナンバーワンを決めるとなると、ミスコンらしい女の子が選ばれるのかなぁとぼんやり考えていました。ですから、井上さんがおっしゃっていたように、髪の毛を結んでオフモードで発表を聞いていました。すると「ミスSFC」と聞こえ、「え！すごい！私の大学じゃん！誰だろう？」と考えていたら自分の名前が呼ばれ、驚きました。友人に撮ってもらった動画を見返しても面白いくらい目と口を開けて驚いており、本当に自分の名前を呼ばれると思っていなかったですね。ですが、ミスの間を縫ってステージにのぼるタイミングで徐々に実感が湧き、嬉しい気持ちで満たされました！

― コンテストに参加したきっかけを教えて下さい。

大学のミスコンの女の子達はキラキラしているイメージがあったので、中学生くらいの頃から憧れていました。大学2年生が終わり、もっと大学生らしいことに挑戦したいとの思いで、応募を決意しました！

― ご自身のアピールポイントは？

私のことをSNS上でしか知らない人からは「カッコいいイメージがある」「どこかとっつきづらいイメージがある」と言われることが多いのですが、実際に話すと「とても話しやすい」と言ってもらえることが多いです。私の性格自体楽しいことが大好きなのでよくふざけるし、よく笑います（笑）。カメラの前等ではキメたクールな顔をよくしますが、実際は笑顔以外あまり見せることがないです。この見た目と性格のギャップが私のアピールポイントだと思います！

― コンテストに出場したことで自分の変化、成長があれば教えて下さい。

私は元々自分の好きな格好や活動の投稿をすることが多かったのですが、ミスコンに参加してからはSNSを通して応援してくださる方々と繋がる中で、「みんなはどんな私が見たいのかな？」「私は何を期待されているのかな？」と、「自分が好きだから」という視点から「どうしたらより受け入れてもらえるか」という客観的な視点で考えることが増えました。自分の世間での在り方を俯瞰して分析し、自分磨きに力を入れて理想に近付く過程そのものが私の1番大きな変化だと感じています。