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<「ラブ トランジット」シーズン2ゆきこ&まさとカップルインタビュー>どんでん返しで復縁、感動的な馴れ初めと近況明らかに「心が常に満たされている」【全話ネタバレあり】

モデルプレス / 2024年9月13日 12時0分

ゆきこ:私たちの思い出のデートの場所は喧嘩の思い出も多くない?

まさと:お台場のカフェは本当にゆきとの思い出が蘇りました。「ゆきとこの席座ったな」と懐かしかったです。

ゆきこ:私はマサヤくんの思い出の地に行きました。そのときは私も新しい恋愛をする気持ちだったので、マサヤくんの良いところを知って楽しみたいと思っていましたが、色々な恋愛の話をしていく内に、マサヤくんのホカンスに向けた想いが復縁だと感じました。

― 沖縄のX同士のデートでお2人の気持ちが大きく動きましたが、ゆきこさんはあのとき自分の(復縁したい)気持ちを伝えるつもりはなかったですか?

ゆきこ:なかったです。それまでは、ずっとまさとくんの理解者としていたいと思っていたし、まさとくんの幸せは私の幸せでもあるし、私がまさとくんとお付き合いしていたときに幸せにしてもらっていたから、まさとくんが素敵な女性と幸せになる未来を本当に応援できていました。ただ応援できていてもこぼれ落ちる涙があって、そこがずっと自分の中でモヤモヤしていて、それが何の涙なのかを言葉として表現できなくてずっと苦しかったんです。まさとくんに「本当に他の人と恋愛して良いの?」と言われた瞬間に流れた涙で自分の中でこの涙の理由が分かりました。だから、あのときにまさとくんがしっかり私の気持ちに向き合ってくれたから、自分自身もちゃんと自分の気持ちに向き合うことができたんだと思います。

― それを聞いたまさとさんがすごいですね。

ゆきこ:沖縄に行く前も「本当はその涙の意味分かっているんじゃないの?」と問いかけてくれたんですよ。でもそのときは頑なに「ううん」と言っていました。

まさと:正直なところ、もしかしたら自分がちょっと止めて欲しかったから聞いたところもあるかもしれないです。

ゆきこ:まさとくん自身も勇気がいる質問だと思うので、やっぱりまさとくんは本当に私の真の気持ちを理解してくれて、しっかりお互いに歩み寄れるような言葉がけをしてくれたんだなと。そういう面では、まさとくん自身も昔よりももっと、人に寄り添ってくれる素敵な男性になったなと感じました。だから色々な感情が膨らんで、バッーと涙が出ました。

― 前日の夜にゆきこさんがまさとさんの部屋を訪ねたときはどんなお話をしましたか?

ゆきこ:ホカンスを通じて他の女性参加者とも関わっていく中で、生活していくと「この子のこういうところ素敵」とか「恋愛観が素敵」と感じることが多くて、この子との恋愛だったら自分自身も素敵だと感じているから応援できると感じていて、ずっと応援していたんです。エリカちゃんだったらまさとくんを幸せにしてあげられる、とホッとしながら時間を送っていました。まさとくんが私の気持ちを聞いてくれて、自分の気持ちと答え合わせしたときに、「あんな素敵な女性と同じくらい、自分はまさとくんを幸せにしてあげられるのかな」と自信がなくなってしまいました。エリカちゃんとは私が一番彼女の良さを知っていると思っているほど色々なお話をして、朝起きたときの「おはよう」という笑顔に癒やされていたし、自分にはない素敵なものをたくさん持っている子だったからこそ、「本当にまさとくんは私で良いのかな?私の一言で彼が幸せになる道を遠ざけてしまうんじゃないか、本当に自分の気持ちを言ってよかったのかな」と思っていて。元恋人同士だからと気を遣うのではなくてまさとくんは気にせずに恋愛に進んで欲しいという気持ちもありました。

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