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福本莉子・成海璃子・小日向文世ら、藤原竜也主演「全領域異常解決室」追加キャスト7人発表 本編映像も初公開

モデルプレス / 2024年9月13日 6時0分

(上段左から)ユースケ・サンタマリア、小日向文世、柿澤勇人(中段左から)成海璃子、福本莉子(下段左から)小宮璃央、迫田孝也(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/09/13】俳優の藤原竜也が主演を務める10月9日放送スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜22時~※初回15分拡大)より、追加キャスト7人が発表。併せて、特報映像が初公開された。

◆藤原竜也主演「全領域異常解決室」

本作は、身近な現代事件×人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。

全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉雅(藤原)と「全決」に出向を命じられ、興玉とさまざまな“異常事件”に挑んでいく警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢(広瀬アリス)の性格も価値観も異なる2人がさまざまな“異常事件”に挑んでいく姿を描く。

◆福本莉子、謎多き女性役に

この度、本作に新たなレギュラーキャストとして、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世の出演が決定。映画・ドラマ界に欠かすことのできない名優や名バイプレーヤーから、今注目を集める若手俳優まで、実力派の豪華俳優陣が勢ぞろいした。

小日向が演じるのは「全決」の局長・宇喜之民生(うきの・たみお)。シリアスな役やコミカルな役も格別の演技で視聴者を魅了する小日向が、3クール連続のドラマ出演。本作ではどんな演技で魅せるのか。そして、初共演となる藤原、広瀬とのシーンにも注目が集まる。

霞が関の官僚で、“異常事件”が発生すると「全決」へ捜査依頼する内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(なおび・よしみち)を演じるのは柿澤。フジテレビドラマに出演するのは、2019年放送の『モトカレマニア』以来、5年ぶりの出演となる。また、迫田が演じるのは「全決」に依頼されれば何でも運ぶデリバリースタッフ・芹田正彦(せりた・まさひこ)。迫田はフジテレビ連続ドラマのレギュラー出演は2020年放送の『アンサング・シンデレラ』以来、4年ぶりの出演となる。

さらに、さまざまな事件が起きた際に、度々姿を現す謎多き女性・豊玉妃花(とよたま・ひめか)を、今注目を集める若手女優のひとり・福本が演じる。

◆「全領域異常解決室」警視庁捜査一課キャスト発表

警視庁捜査一課の警部で、世間を騒がす「ヒルコ」を捜査するヒルコ専従班班長・荒波健吾(あらなみ・けんご)を演じるのはユースケ。ノンキャリのたたき上げ熱血刑事の荒波は「全決」をオカルトかぶれの異常組織と揶揄して、その存在に敵対心を抱いているが、興玉や小夢が捜査に訪れると、怪訝な表情を浮かべながらも協力をする。2015年に放送された『探偵の探偵』以来、実に9年ぶりにフジテレビ連続ドラマに返ってくる。

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