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“登録者数50万人越え”エレガント人生、コンビ共著で初小説出版 動画配信メインで活動する理由明かす「もっと異物みたいな存在に」

モデルプレス / 2024年9月15日 14時59分

◆エレガント人生、動画配信を中心に活動する理由

さらに、動画配信を主戦場にしている理由を問われると、中込は「争いごとがあまり好きじゃないというのがあります。あまり芸人ぽくないというか、割とおだやかに生きている2人で、普段はもぐらのような生活をしている」とコンビの性質を話し、山井も「『老夫婦みたい』と同期の芸人とは言われたりします(笑)」とコメント。中込は「あまりバチバチやるのは得意ではないけど、自分たちの“おもしろ”はあると1年目から信じてやってきていて、そういう表現ができるのが今の形なのかなと思っています」とも語った。

加えて、動画配信を中心とする現在の活動について山井は「最初は他の芸人さんと同じように賞レースで勝って、というのを目指していたんですけれども、やっていく中で『単独ライブが1番やりたいよね』ということが共通してあることを確認しあって」と話し、「単独ライブを年に1回必ずやって、その規模をどんどん大きくしていって、という恒例行事にするためにはどうすればいいのかなと考えた時に、動画は私たちに向いてそうだからそこでお客さんをキャッチして、という話で固まった」と述懐。

中込は「単独ライブでお客さんを集めてそれでご飯を食べて行けるようになること。それを毎年続けるというのを大きな目標にしよう、というのが最初にあったので、そのためにちゃんと自分らに向いていることをやろうという感じで、同じ方向を向いて始めた」と伝えた。

◆エレガント人生、地上波仕事への思いは?

地上波での仕事に関しては、山井が「もちろんお話をいただいたらすごく嬉しいですけど、『夢が叶ったぞ!』みたいな感じではきっとないんだろうね」とコメント。中込は「拒否する、否定するとかではなく。あくまでもそっち(単独ライブや動画配信)がメインにあるので、という感じ」と補足した。

山井が「もっと変な、異物みたいな存在に。そっちの方向に進んでいけたらなと思っています」と語ると、中込も「周りとどんどん違う方向に行けたらいいなと思っているので。王道から外れてしまうことに対しての嫌な感じとかは僕たちはまったくない」としつつ、「より奇妙になっていきたい」と口にしていた。(modelpress編集部)

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