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吉川愛・見上愛・望月歩、清原果耶主演「マイダイアリー」出演決定 役どころ&ビジュアルも解禁

モデルプレス / 2024年9月16日 4時30分

(上段左から)清原果耶、佐野勇斗(下段左から)吉川愛、見上愛、望月歩「マイダイアリー」ビジュアル(C)ABCテレビ

【モデルプレス=2024/09/16】清原果耶主演のABCテレビ新ドラマ「マイダイアリー」(10月20日スタート/毎週日曜よる10時15分~※全国ネット)より、新キャストとして吉川愛、見上愛、望月歩の出演が解禁。ビジュアルと役どころが発表された。

◆吉川愛・見上愛・望月歩「マイダイアリー」出演決定

既報の清原、佐野勇斗に続き、吉川愛、見上愛、望月歩の3人が、メインキャラクター5人組のキャストに決定した。

吉川が今回演じるのは、主人公・恩村優希(清原)の友達で同じ教育学部の白石(しらいし)まひる。裕福な家庭で育ったおっとり気質で、趣味の推し活を生き生きとエンジョイしているが、実は友達にも打ち明けられないトラウマを心の奥に抱えている。それはやがて、大事な推し活にも影を落とすようになり…。変幻自在な演技力を誇る吉川が、日常の一コマを積み重ねていく本作で、また新たな魅力を発揮する。

見上が演じるのは、優希、まひると合わせて教育学部・仲良し3人組の1人で、テーマパークのバイトでは着ぐるみのライオンを担当している長谷川愛莉(はせがわあいり)。さばさばとしていてストレートな物言いが特徴で、まひるが通訳しないと誤解を生みそうなことも口にするが、優希の小さな変化に誰よりも先に気づく繊細さも持ち合わせている人物だ。一体どの言葉が本音なのか、複雑な心の構造を持つ愛莉の真実を、見上がクールに演じる。

望月が演じるのは、商学部の和田虎之介(わだとらのすけ)。コミュニケーション能力が高く、接着剤のように5人を結びつけていく。みんなで何かをする時の発起人は決まって虎之介。困っている人や寂しそうな人を放っておけないという、優希にも共通する性質を持っているが、人を思いやるがゆえに自分の気持ちを後回しにしてしまうことも。5人の中でムードメーカーとなる役どころに、望月が等身大の演技で挑む。

◆「マイダイアリー」同い年でも歩幅が違う5人が刻んだ物語とは

清原演じる優希、佐野演じる広海、そしてまひる、愛莉、虎之介の5人は、一見どこにでもいる平凡な大学生。物語はそんな彼らが3年生になりたての春から始まる。優希、まひる、愛莉は同じ教育学部の仲良し3人組。日々それなりに過ごしているものの、大学生活も折り返しを迎えた今、優希は残り2年をどう過ごすべきなのか、漠然とした不安と現状への物足りなさを感じている。

そんな中、大学に編入してきた広海、そして広海のピンチを初対面で救った虎之介と出会い、これまでとは何かが違う日常が動き始める。3+1+1で始まった5人が、誰といるか組み合わせによって異なる言動や表情を見せるのも本ドラマの妙。同い年でも実は人生の歩幅が違う5人が、偶然をきっかけに共に過ごしたかけがえのない時代には、視聴者の共感を呼ぶ瞬間が散りばめられている。優希が心のシャッターを切って残した“人生の日記”。そこに刻まれた物語とは。(modelpress編集部)

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