BE:FIRST、ドキュメンタリー映画第2弾公開決定 初東京ドームのパフォーマンス・MC・裏側…“全て”を記録【BE:the ONE -MEANT TO BE-】

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【モデルプレス＝2024/09/16】BE:FIRSTのライブドキュメンタリー『BE:FIRST THE MOVIE』の第2弾『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が、11月15日より全国で公開決定。ティザーアートと特報映像が解禁され、メンバーとプロデューサー・SKY-HIからのコメントも到着した。

◆BE:FIRST、ライブドキュメンタリー第2弾公開決定

デビューから約2年4ヶ月で自身初の東京ドーム公演を成功させ、8月16日にはプレデビュー3周年の記念日を迎えたBE:FIRST。12月からは2ndアルバム「2:BE」を引っ提げ、4都市9公演を周る自身初のドームツアー【BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”】が決定している。
　
初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』（2023年公開）を経て、今回公開が決定した『BE:the ONE -MEANT TO BE-』は、「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」1日目、東京ドームを揺るがす圧倒的なライブパフォーマンスと、メンバーが涙を流し、BESTY（※ファンの愛称）の心に刻み込まれたMC、その歴史的な日の全てを凝縮。併せて、バックステージやリハーサル、さらにはメンバー同士の貴重な会話、未公開のスペシャルインタビューまで、彼らの「進化」を余すところなく記録している。

◆SKY-HI、BE:FIRSTの道のりは「常に過酷だった」

タイトルに入っている「-MEANT TO BE-」をつけたのは、プロデューサー・SKY-HI。その想いとしては「彼等は今の日本の芸能界が、社会が必要とした存在そのもので、同時にここまでの成功も必要とされていたものであった。であるからこそ組み立てられた、緻密でいて大胆な"Masterplan"がドラマチックに成就していく様を見て欲しいと思い、この様なタイトルになっています」とコメント。

第2弾ドキュメンタリーで描かれている東京ドーム公演については「数々の記録を打ち立ててついにはデビューからわずか2年4ヶ月での東京ドーム公演。色々なところで彼等はこの成功について語られる様になった。でも本当に誇りたいのは、数字だけではなく、ここに至るまでの空気の方なのだ。出来たばかりの事務所でスタッフもほとんどいない所からここまでの道のりは、何よりも濃く、そして常に過酷だった」と振り返り、「そのハードな毎日を、踊る様に遊ぶ様に過ごして来た彼等の、僕等の日々を、こうして一つのフィルムに収められた事を心から嬉しく、そして光栄に思います」と思いを語った。