「西園寺さんは家事をしない」最終話、意外なメンバーが恋の予感？「後が気になる」驚きの声

野呂佳代、濱田龍臣、水澤紳吾「西園寺さんは家事をしない」最終話より（C）TBS

【モデルプレス＝2024/09/18】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』（毎週火曜よる10時～）の最終話が、17日に放送された。登場人物の新たな恋模様に注目する声が集まっている。＜ネタバレあり＞

◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見（松村北斗）＆その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディ。

◆「西園寺さんは家事をしない」意外な登場人物に恋の予感？

“偽家族”ではない新たな形を模索していく中で「偽大家族」に続いて「偽修学旅行」を実施することになった西園寺さんら。西園寺さんの友人から会社の仲間まであらゆる登場人物が一同に会した。

そこでは、「レスQ」のインターンの渡部（濱田龍臣）とエンジニアの梅松（水澤紳吾）と、西園寺さんの幼馴染である陽毬（野呂佳代）が3人でババ抜き。渡部は陽毬のことをじっと見つめ、陽毬が「なに？」と返すと「いえ」と慌てる。そんな陽毬は梅松を見つめてからガシッと手を握ると、驚いた梅松が枕を投げ、枕投げ大会に発展してしまった。

その後は描かれていないものの、少し怪しげな視線を交わした3人を受けて、視聴者からは「そことそこ！？」「びっくり（笑）」「この後が気になる」などの声が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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