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XGと“破格級コラボ”「WOKE UP REMIXX」参加の韓国ラッパー4人を紹介【プロフィール】

モデルプレス / 2024年9月19日 19時15分

(左上から時計回りに)JayPark、Dok2、Tak、Paloalto(提供写真)

【モデルプレス=2024/09/19】XGが、9月20日に『WOKE UP REMIXX(PROD BY JAKOPS)』を配信リリースする。日韓を代表するトップラッパーたちをフィーチャーしたリミックスとなっている本作。参加した4人の韓国アーティストらに迫る。

◆XG「WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS)」

今年5月にリリースした「WOKE UP」で、強力なヒップホップアイデンティティとともに、オールラップソングで構成された型破りなスタイルと音楽で世間を驚かせたXG。これまで見られなかった新しい姿をリスナーに刻印させた。現在開催中のワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」内で、XGが所属するXGALXのExecutive Producer / CEO JAKOPS (SIMON JUNHO PARK)が、自らDJとしてプレイしたことでも話題を呼んでいたリミックスがついにリリースされる。

アメリカ・シアトルで生まれ、日本・韓国のミックスであるJAKOPS (SIMON JUNHO PARK)が新たに、企画・プロデュースして原曲のアイデンティティを生かしつつも、さらに進化した魅力が存分に盛り込まれており、Jay Park(パク・ジェボム)、OZworld、AKLO、Paloalto、m-floのVERBAL、Awich、Tak、DOK2という、日本と韓国のヒップホップ界を代表する8人の参加により、多様な文化が融合し、原曲とはまた違うシナジー(相乗効果)をもたらしている。

◆Jay Park(パク・ジェボム)

Jay Parkは、韓国ヒップホップの認知度を世界的に高めた第一人者だろう。アメリカで生まれ、シアトルを拠点に活動するB-Boyのクルーに参加。母の勧めでJYPのオーディションに参加し、2008年にK-POPのボーイズグループ・2PMに加入しリーダーを務めた。2010年グループを脱退。アメリカに帰国し、ソロとしても活動をスタートさせる。同年ソウルに戻り、韓国での活動を再開。ソロでリリースした初のフルアルバム『New Breed』は韓国チャートで1位を獲得した。

2013年、ソウルを拠点にした独立系ヒップホップレーベルAOMGを設立。Simon Dominic、Loco、GRAYなど韓国トップ人気を誇るラッパーを多く抱えるマンモスレーベルのCEOとなる。社会現象を巻き起こしたラップオーディション番組「Show Me The Money」(2015年、2017年)では複数回プロデューサーを務めた。一方で2017年には、ラッパーJay-ZがLive Nation Entertainmentと共同設立したレーベルRoc Nationと契約。アジア人アーティストとして初の出来事で歴史に名を刻んだ。2018年、2 Chainzをフィーチャーした『SOJU』などを含んだミュージックプセル『Ask Bout Me』で、K-POP勢に先じて全米デビューを果たす。

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