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斎藤工、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」見どころは“現代と端島の時代感のコントラスト”「タイムスリップしたかのような映像を作るために」

モデルプレス / 2024年9月21日 12時0分

神木さんは、主役たる振る舞いをされながらもすごく柔和な方で、スタッフさんとコミュニケーションをとっている様子を見ていると、部署という垣根を自ら跨いで繋げてくれる方だなと感じます。 俳優部のキャプテンとしてだけではなく、作品全体を先導してくれている人間性にスケールの大きさを感じますね。

― 現場の全体の雰囲気はいかがですか?

それぞれが経験をしたことがない当時の端島を想像しながら、創意工夫を重ねている素敵な現場です。僕の役は方言の勉強も必要だったのですが、長崎県出身の林啓史監督をはじめ、教科書通りのイントネーションに囚われて役を忘れてしまう瞬間がないように皆さんがサポートしてくださるので、とても頼もしいです。

― 楽しみにしていてほしい映像はありますか?

現代と端島の時代感のコントラストには、やはり注目していただきたいです。美術部さん、衣装部さんをはじめとした全部署が、タイムスリップしたかのような映像を作るためにこだわり抜いています。小道具1つとっても手触りで僕たちを当時の端島に連れて行ってくれるので、より本作の世界観に入ることができていて。スタッフの皆さんの努力に日々感銘を受けています。

― 最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。

戦後の日本が立ち上がるエネルギーがふんだんに宿る本作。どこかくすぶっている現代と、当時の端島からみなぎるエネルギーのコントラストを、今を生きる視聴者の皆さんにも浴びていただきたいです。野木さんの素晴らしい脚本を、塚原監督の演出に身を委ねながら。そしてそれを新井順子プロデューサーが俯瞰で見守ってくれるという、強靭なチームで一生懸命撮影を重ねています。まさに今の時代に必要な作品になっていますので、ぜひご期待ください!

(modelpress編集部)

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