1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

JO1、初のロッキンで全13曲パフォーマンス “特別構成”&ユーモア演出に会場熱狂

モデルプレス / 2024年9月22日 10時52分

JO1「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」(提供写真)

【モデルプレス=2024/09/22】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が9月21日、茨城・国営ひたち海浜公園で開催された野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」出演。初の“ロッキン”で会場を熱狂させた。

◆JO1、ロッキン初出演

2024年に25周年イヤーを迎えた“ロッキン”。5年ぶりにひたちなかへと帰ってきた記念すべきステージへの出演で、JO1は全13曲を生バンドを従えた特別な構成でパフォーマンス。フェスならではの煽りや、会場全体を巻き込んでタオルを回すなど観衆を引き込み、熱狂する割れんばかりの歓声に包まれた熱いステージとなった。

シルバーと黒を基調とした衣装をまとったJO1は、輝く衣装と同じように獲物を狙うような目でステージに登場。自分たちのパフォーマンスで会場全体を飲み込もうとする勢いで、川西拓実が作詞作曲を手がけた「HAPPY UNBIRTHDAY」からショータイムがスタート。阪神タイガース「VICTORY DISCO」とのコラボレーション楽曲「Test Drive」では、河野純喜が「次の曲、皆さん声出してください」と始めると、曲に合わせて観客が一斉にタオルを回す盛り上がりを見せた。

河野が作詞に参加した「Lemon Candy 」では、ステージの端までメンバーが広がりハンズアップして身体を揺らす。2番の、“君が望めば 魔法の絨毯で”という歌詞に合わせて、川尻蓮が“魔法の絨毯”と手書きで書かれた台車に乗って移動するユーモアあふれる演出も。世界的DJとして活躍するR3HABがプロデュースを手がけた「Eyes On Me(feat.R3HAB)」では、佐藤景瑚と豆原一成がダンスブレイクでさらに盛り上げた。

熱狂の中、唯一のバラード曲として 歌い上げた「Believe in You」では、GRASS STAGE を埋め尽くした観客とともに手を左右に振り、美しい歌声を響かせる。後半に差し掛かり、10月2日にリリースする9枚目シングルのタイトル曲「WHERE DO WE GO」では、色気溢れるシンクロパフォーマンスで会場 まるごと釘付けに。リーダー ・與那城奨が「まだまだ盛り上がっていけますか!?Are you Ready!」と煽ると、ロングヒットを記録中の「Love seeker」で会場に集まったJAMの大きな掛け声とともにヒートアップしていった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください