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木下暖日&げんじぶ吉澤要人、映画初出演でW主演 朝倉未来×溝口勇児×三池崇史による2000人超えオーディション突破【BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~】

モデルプレス / 2024年9月28日 8時0分

木下暖日、吉澤要人(C)2024 YOAKE FILM/BACK STAGE

【モデルプレス=2024/09/28】俳優の木下暖日、ダンスボーカルグループ・原因は自分にある。(通称:げんじぶ)の吉澤要人が、映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」(1月31日公開)でW主演を務めることがわかった。メインキャスト、メインビジュアルも解禁された。

◆「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」

“1分間で最強を決める”斬新なコンセプトで、これまでの格闘技の常識を壊して注目を集め、社会現象級の盛り上がりを見せてきた格闘技イベント・ブレイキングダウン。その熱量が遂に映画界にまで着火した。ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児が映画界に挑むにあたって迎えたのは『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史監督。「『クローズZERO』を超える映画を作る」を合言葉に誕生した。

少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマ。朝倉のスピーチに感銘を受けた2人は、格闘技イベント・ブレイキングダウン出場という夢を追い始める。しかし、因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれていく。果たして彼は、新しい人生に踏み出すことができるのか――。

◆木下暖日&吉澤要人、映画初出演でW主演

W主演は、共に映画初出演となる木下と吉澤。三池監督の「オーディションを生き抜いた無名の男たちが、映画の主役を張った。それがどんなに困難で凄いことか、映画監督として生きてきた私にはわかる」という言葉に表れるように、総勢2000人が参加した厳しいオーディションを突破した映画界の新星だ。濡れ衣で少年院に送られたイクトを演じた木下は、本作について「一緒に強くなったと思わせるくらい常に迫力があって胸が熱くなるストーリー」とコメント。一方、イクトの影響で格闘家を目指すリョーマを演じた吉澤は、「葛藤や友情、そして青春が詰まった映画になっています。観ていただいた方が希望を感じていただける、明日が楽しみだと思っていただける、そんな映画になれば光栄です」とメッセージを寄せた。

木下、吉澤以外の主要な若手キャストもオーディションで選出され、その模様は連日YouTube配信された。さらに加藤小夏、田中美久のフレッシュな女性キャストに加えて、高橋克典、寺島進、篠田麻里子、土屋アンナ、金子ノブアキ等、人気と実力を備えたキャストが集結。ラスボスにはGACKTという豪華布陣が実現した。

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