1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「すばかな先生」生徒役で話題の美女・山口真佑奈に注目集まる 生田絵梨花からの“救われた言葉”とは【注目の人物】

モデルプレス / 2024年9月30日 18時0分

山口真佑奈(提供写真)

【モデルプレス=2024/09/30】“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、女優の生田絵梨花が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(毎週日曜よる10時~)で、一色遥役を演じる山口真佑奈(やまぐち・まゆな/24)にフィーチャーする。

◆山口真佑奈「素晴らしき哉、先生!」出演で話題

山口は、2000年5月30日生まれ、大阪府出身。「関西コレクション2018 Sサイズモデルオーディション」でグランプリを獲得し、その後芸能界デビューを果たす。主な出演作は、舞台「卒業」(2022)、カンテレ「ブルーバースデー」(2023)、MBS系「明日、私は誰かのカノジョseason2」(2023)など。雑誌「VOCE」のSNS専属モデルも担当している。

放送中のドラマ「素晴らしき哉、先生!」では、生田演じる教師(笹岡りお)の生徒役として出演。バスケ部の女子・一色遥役を好演した。

◆山口真佑奈「素晴らしき哉、先生!」撮影時のエピソード

― ドラマ「素晴らしき哉、先生!」に出演が決まった時の心境を教えて下さい。

決まったときは、大阪に帰省しているときに、マネージャーから電話が来ました。普段電話をかけてこないマネージャーだったので、びっくりしてでると、「いやぁ!嬉しい。決まったよ!」と。ドラマは去年悔しい思いをし続けていたので、信じられなくて嬉しくてたまらなかったです。緊張しない性格なので不安は特にはなかったのですが、アドレナリンが出過ぎて、その日の夜は眠れなかったし謎に汗かきまくりでした(笑)。

― 一色遥役を演じてみて、難しかった点や役作りで工夫した点はありますか?

一番大変だったのはバスケシーンです。私は高校の頃、バスケを専攻していたくらいで、バスケ部ではなかったので(役が)決まってからは、毎日バスケを猛練習しました。オーディションの後や仕事の後に、公園に行って夜遅くまで練習していました。本番はリハがなく、そのまま始まり、本当のバスケ部の子たちに混じって撮影しました。走りながらパスしたり、試合をしたり、約1時間走りまわり、終わった後は息切れしすぎて口(の中)が血の味がしました(笑)。役作りでは、今時の女バスの子達をSNSで調べました。リュックにはマネージャーからもらったような大量のお守りがついていて、「これがついてなかったら演じていても違和感しかないな」と思いました。なので、お守りを20個ほどクランクイン前に自分で作りました。手作りということもあって、撮影でずっと使っていると1つ壊れちゃって…途中でなくなっていると思います(笑)。それもリアルでいいかなと。監督にもスタイリストさんにも喜んでいただけて、心から良かったです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください