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WILD BLUE山下幸輝、ソロではなくグループ活動選んだ理由 俳優業との二刀流に覚悟「人生を懸けることになる」【インタビュー連載Vol.5】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時0分

― MV撮影などでアドバイスなどもされるのですか?

山下:しました!僕もそうでしたが、最初はセリフを言うのも、カメラの前で表情を作ることも難しかったと思います。だから、最初は失敗するものなので「全力で思うままにやっちゃおう」ということを伝えました。

◆山下幸輝、ソロではなくグループ活動を選んだ理由

― WILD BLUEの結成秘話を教えてください。

山下:僕がグループでアーティスト活動を始めるとなったときに、直弥は絶対にいてほしい、と最初に合流しました。今まで培ってきた2人の絆を活かせる場でもありますし、グループの中でも良いエッセンスになると感じていたんです。颯とは韓国の事務所で一度出会っていたのですが、深い関わりではなかったので、マネージャーさんから「颯が来ます」と言われてびっくりしました。前は韓国でしたが、今度は日本で一緒に活動できると思うとワクワクしました。

― アーティスト活動を始めるにあたって、ソロではなくグループを選んだ理由はありますか?

山下:1人で表現するのはお芝居やダンスだけで良いと思っていて、ソロの選択肢はなかったです。そもそもグループに憧れがありましたし、本当に「やってみたい」という気持ちだけでした。

◆山下幸輝、デビューショーケースで「たくさんの方にファンになっていただきたいです!」

― 1st Digital Single「WILD BLUE」のアピールポイントを教えてください。

山下:僕らのデビュー曲にふさわしい曲ですし、レコーディングやステージに立つのも初めてのメンバーもいるので、初々しさやちょっとした抜け感が自然に作られていて、そこが魅力的だなと。これから僕らがどんどん成長して、壁にぶつかることもあると思いますが、そういったときに「WILD BLUE」という楽曲に助けられるんだろうなと思います。MVの撮影は長時間で大変でした…(笑)。すごく体力と気持ちが必要な撮影でしたが、大好きなメンバーと撮影ができてひたすら楽しかったです。

― 2nd Digital Single「First Light」の注目ポイントを教えてください。

山下:「First Light」はWILD BLUEのこと、それぞれのメンバーのことを深掘りしたような曲で、「WILD BLUE」と「First Light」は繋げて聴いたら「なるほど」と分かるところが多いです。パフォーマンスは「WILD BLUE」の方がダンスが激しいですが「First Light」はかっこよく見せる場面が多い気がするので、SNSで真似しやすいかなと思います。

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