1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「おむすび」ギャル登場シーンの劇伴に注目集まる「懐かしい音」「こだわりを感じる」の声

モデルプレス / 2024年10月1日 10時27分

橋本環奈「おむすび」第2話(C)NHK

【モデルプレス=2024/10/01】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第2話が10月1日に放送された。ギャル登場シーンの劇伴に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆「おむすび」結(橋本環奈)、ギャルに囲まれる

平成16年(2004年)、高校へ入学した結(橋本)は、入学初日の放課後、立ち寄った漁港で突然ギャルたちに声をかけられる。彼女たちは、結の姉でカリスマギャルだった歩(仲里依紗)が初代総代をしていたギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーだった。

かつてはメンバーが100人以上いた「ハギャレン」も、今は彼女たち4人だけに。伝説のギャル・歩の妹である結を勧誘して話題を呼ぶことで、メンバーを増やし昔のように盛り上げたいと、結に「ハギャレンの総代表になってくんない?」と持ちかけたのだった。

「ハギャレン」の存在も、歩が総代をしていたことも知らなかった結は呆然。「無理です。すみません」と頭を下げると、自転車で逃げるように帰って行った。

◆「おむすび」ギャル登場シーンの劇伴が話題に

今回、SNS上では結の前に4人のギャルが登場した同シーンの劇伴に注目が集まった。平成中期を象徴するようなギャルの登場に合わせて、劇伴にはガラケーの着信音か操作音とも取れる音が入れられており「朝ドラらしくない劇伴」「プッシュ音が入ってる」「ガラケーの着メロ?」「懐かしい音」「ギャルのテーマっぽい」「こだわりを感じる」「面白い」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください