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Hey! Say! JUMP山田涼介「ライブはファンの方に夢を与える場所」FANTASTICS八木勇征の悩み相談に“ファンファースト”な回答

モデルプレス / 2024年10月3日 8時0分

未来に向かい、「監督として、自分の思い描く世界観で撮ってみたい」(山田)、「時代劇に挑戦したい。作品を通して、日本の良さをアピールできる俳優になれたら」(八木)という大きな夢も明かした。さらに対談では、「俳優業との両立でしんどかったスケジュールは?」「30歳になるまでにしておいた方がいいことは?」など八木からの等身大の質問が投げかけられた。終盤には「一緒に行きたいところがある」と話を切り出し、2人で盛り上がる一幕もあった。

◆山田涼介&八木勇征、自身の武器とは?

ソロインタビューでは、日本だけではなく韓国からもボーイズグループが軒を連ねるなか、自身の戦い方について語っている2人。山田は、自身の強みを「ライブ」だとし、誰が見ても楽しめるエンタテインメントを作っている自負があるという。「ライブはファンの方に夢を与える場所だと思っているので、みなさんが思い描く『山田涼介』であるために気合いを入れて挑んでいます」とファンファーストな一面をのぞかせた。

八木は技術で戦おうとするのではなく「オリジナルの武器を磨く方が大切」とし、FATNATASTICSらしさについてコメント。さらに「自分の理想ばかりで進んでいくのではなく、常に求められている自分でいたい」と、“理想の自分”と“求められる自分”との狭間で考えていることを打ち明けた。

プライベートトークでは、「カラオケで絶対に歌う曲」「お酒が強いのはどっち」など10問を掲載。共通点やこだわりが垣間見え、ここでも2人の“兄弟っぷり”が感じられる。普段はしない仕事話や疑問点をぶつけ合ったことで、新しい発見が生まれていた2人。互いのリスペクトが深まるロングインタビューになっている。

◆特装版表紙はBOYNEXTDOOR

一方、特装版の表紙は、韓国で昨年デビューし、日本でも人気急上昇中の6人組のBOYNEXTDOOR。総論、ソロインタビュー&座談会など全14ページで、その人気と伸びしろに迫る。

第1特集は、『日経エンタテインメント!』の新たな人気&定番記事となっている『推し活マッピング』、中島健人インタビュー、ビジネス事情の最新版の3部構成による『“推し活”最前線』。その他、田中圭、神木隆之介のインタビュー、10月期のテレビ改編特集、『ダンダダン』などアニメ注目3作の研究が掲載されている。(modelpress編集部)

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