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東京スカイツリータウン、今秋は“初”尽くし!オクトーバーフェストに「呪術廻戦」コラボ…丸1日楽しめる見どころを紹介

モデルプレス / 2024年10月11日 12時30分

1Lサイズの巨大ジョッキ。ほのかな甘みとさわやかな苦味が絶妙でとても飲みやすくて美味しい。まずはコレ。

・シュタインビアー(販売店舗:ライカイム)

ダンベル型の可愛いビールジョッキを使用。麦芽を焼き石の上でローストしているとのことで、独特の風味が口の中に広がる。

・マスカットビール (販売店舗:ヒュールガーデン)

マスカットのフルーティなフレーバーが広がり、甘口でとても飲みやすい。
・日程:2024年9月28日(土)〜10月20日(日)
・会場:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ (L.O.20:30)雨天決行(荒天時中止 )
・入場料:無料

◆約7,000点の水の世界で暮らす生き物と出会える「すみだ水族館」
 
東京スカイツリータウン・ソラマチ5階~6階では、完全屋内型の都市型水族館「すみだ水族館」が営業している。実は年中無休(※メンテナンスやイベント等を除く)のため、いつでも気軽に来館できるのも魅力だ。

この水族館では公園のような施設を目指しており、他の水族館のような順路がない。そのため約7,000点の生き物たちと趣向を凝らした展示エリアを自分たちのペースでゆったりと見て回ることができる。

平日の昼間は子連れが多く、夕方以降はカップルや大人だけの客の割合が増える。年間パスポートは3回来館で元がとれるので、リピーターには特に嬉しい価格設定だ。

世代を問わず人気なのは、ペンギンの展示エリア。現在は56羽がここで暮らしており、そのうち約3分の1がここで生まれたというれっきとした“墨田区生まれ・墨田区育ち”。時期によってはふわふわの赤ちゃんペンギンにも出会えることもあるのだとか。

壁にはそれぞれのペンギンの個性や関係性をまとめた相関図も展観。飼育スタッフもその中に含まれているなどユーモアの詰まった力作だ。

幻想的な空間に揺らめく金魚がなんとも幻想的な「江戸リウム」は、下町風情が残る墨田区の水族館ならではの展示。

江戸時代、墨田区に養殖場があり、金魚売りがコミュニケーションの架け橋であったことから、当時の下町文化を受け継ぐ意味も込めたエリアだそう。天井では赤い金魚提灯がゆったりと泳ぐように吊るされている。

上から直接クラゲが観察できるクラゲ水槽「ビッグシャーレ」は、ゆっくりと変わりゆく照明の色がクラゲに反映され幻想的。

水槽の一部には、ガラス床のデッキが設置され、漂うクラゲたちの浮遊感と一体化し幻想的な世界へに包まれる気分になれる。

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