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朝ドラ「おむすび」ギャル文化指導担当が語る今の日本に必要なギャルパワー 平成のカリスマRumi(ルミリンゴ)インタビュー

モデルプレス / 2024年10月8日 8時0分

2023年の自殺率が過去ワースト1位だった日本。ギャルの自己肯定感が高いところ、自分を愛するところは、本当に今の日本に必要だと思っています。みんなが自分を愛して、自分が大好きになれたら、人を悪く言うこともアンチする人もいなくなります。「親からいただいた命を、愛せる日本になる!!」ギャルはそんなパワーを持っていると思っています。コギャルたちの未来もですし、今いる未来を担う若者が、最高な人生を送れるように何かお手伝いができると良いなと思っています!!!

― ありがとうございました!

◆Rumi(ルミリンゴ)が明かした裏話

Rumiは「準備台本のセリフだけを読んで『ハギャレンメンバーがこんな感じのギャルが想像できます!』と私がイメージしイラストに起こしました」と各キャラクターのビジュアル、性格、口癖に至るまで自ら描いて見せたという。「皆さんがギャルを想像しやすいように作らせていただき、それをすごく参考にしてくださって。1人ひとりに口癖も書いているのですが、それも脚本家のノンジさんが、そのまま口癖を設定してくださって、本当に嬉しかったです!!スズリン(田中鈴音/岡本夏美)の『寝坊したぁ〜』と言いながら遅れてくるところ、4話のゲーセン前のシーンにて。タマッチ(佐藤珠子/谷藤海咲)の『筋通ってなくね?』は2話の冒頭にて。ルーリー(真島瑠梨/みりちゃむ)の『あげ〜』は毎回のように。このような形で自分の空想で描いたキャラクターを柔軟に使ってくださるノンジさん本当に素敵な方です!!!」と実際の役にも忠実に反映されていることを喜んでいた。(modelpress編集部)

◆Rumi(ルミリンゴ)プロフィール

Rumiは1987年6月16日生まれ、東京都出身。2004年4月にギャル雑誌「egg」別冊「manba」の巻頭ページ企画で読者モデルとしてデビューし、“ルミリンゴ”の愛称でガングロ肌×メッシュヘアのヤマンバブームを牽引。2008年には長女を出産し、ママタレントとしてもバラエティ、イベントにも多数出演した。現在は、パラパラを教える「パラパラ学校」を開講しているほか、スキンケアブランド「LUMILIE(ルミリエ)」の代表も務めるなど幅広く活動。10月には、デビュー20周年記念のフォトエッセイ「20年の奇跡」が発売予定となっている。

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