King ＆ Prince永瀬廉、電波ジャックと舞台挨拶の間に歯のメンテナンスへ「非常にコンディションが良い」【ふれる。】

そんな3人の声の演技について聞かれた津田は「3人それぞれ違う道を歩んでいて、その個性も全然違っていて、でもそれぞれに揺れている感じだったりが、お三方の揺れ方みたいなものを等身大で演じていらっしゃるのが生っぽくこちらに伝わってきて、見ていて同じようにこっちもイライラするときはイライラするし、解放されていくときは解放されるし、見ていて3人とも応援したくなるって思いましたね」と絶賛すると、永瀬は「心に触れてくるなあ。ありがてー！」と嬉しそうな表情を浮かべた。

◆永瀬廉ら、使いたい力明かす

また、実際に“ふれる”が存在したら、どんなときに力を使いたいか尋ねられると、永瀬は「今っすね。いま観ていただいた状態で、みんなでスクラムを組んで触れ合って感想を聞きたいっすね。生の声をちゃんと受け取りたいですね」と答え、急遽、観客から生の声を募集し“じゅり”という名前の女性から「この映画の時間ずっとドキドキしていました」と声が飛ぶと、永瀬は「（本作に登場する鴨沢樹里と）同じ名前やからね（笑）。俺コクってたよね。『樹里が好きだ』って」とにっこり。“じゅり”さんが「幸せだった」と吐露すると、永瀬は「じゃああと10回くらいは見られるよね」とプッシュした。

同じ質問に、坂東が「動物と話したいです」と答えると、前田も「あっ、僕も！」と賛同。永瀬からどんな動物と話したいか聞かれた前田は「実家の犬」といい、永瀬から「名前なんやったっけ？」と尋ねられると「ナツです。初めて言った気がする」とコメント。続けて、永瀬が「フレンチブルドックのね」と続けると、前田は「違います。ヨークシャーテリアです」と打ち明け、坂東から「あまりにも適当すぎる」とツッコまれるなど、仲睦まじいやり取りを見せた。

さらに、皆川が「10人くらいで飲みに行ったときの最初のドリンクの注文。生ビール以外の人。ってなると（最初の）早いですよね」と答えると、永瀬は「確かに（笑）。俺ちょっと迷惑かける側やから。ハイボールいっちゃう人なんで、それは重要っすね」と目を輝かがやかせたが、MCを務めた佐野瑞樹アナから「そんなことで大事な力を使うのやめてもらえます？注文で使いたいって（笑）」とツッコミが飛んでいた。（modelpress編集部）

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