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神木隆之介“最多共演”杉咲花に成長問う 返答にご満悦「元気出ました」【海に眠るダイヤモンド】

モデルプレス / 2024年10月8日 5時0分

杉咲花、神木隆之介(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/08】10月20日にスタートする日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)で主演を務める俳優の神木隆之介が5日、東京・赤坂で開催された「TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN」に出席。同作で共演する女優の杉咲花に、自身の成長を問う場面があった。

◆神木隆之介“最多共演”杉咲花に質問

同作で神木、杉咲、土屋太鳳は幼馴染という設定だが、実際に3人は10代の頃から共演している仲だそう。神木が「特に“花様”とは(共演は)何度目でしょうか?」と投げかけると、杉咲は「7回目です」と笑顔を見せた。

続けて神木が「初めてお会いした時って“花様”はおいくつだったんでしょうか?」と問うと、“花様”呼びに会場から笑いが。杉咲は「“花様”って呼んでくださって。私は”神様”って呼ばさせていただいてます」と互いの呼び名について説明し、「初めてお会いしたのは高校生だったので、15〜16歳とかです」と返答した。

互いに共演は“最多”だとしみじみと振り返る中、神木が「ちなみに僕はあの時から成長はちゃんとしているのでしょうか?」と質問。杉咲が「優しいので、自分よりも先に周囲にいる方々にいつも気を配って、もう気を遣いすぎて疲れていないかなっていう心配になる時もあるんですけど、でも人のためにこう動くことに、きっと喜びを感じられる方なのかなっていう風に感じたりもしていて。 そんな素敵なところは全然変わっていないです」と称賛すると、神木は「元気出ました。ありがとう」とご満悦の様子だった。

◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」

1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN」

TBSではこの秋、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」、火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(10月8日スタート/毎週火曜よる10時~)、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(10月11日スタート/毎週金曜よる10時~)の3ドラマがスタート。「海に眠るダイヤモンド」から神木隆之介、斎藤工、杉咲花、土屋太鳳、「あのクズを殴ってやりたいんだ」から奈緒、玉森裕太、岡崎紗絵、渡部篤郎、「ライオンの隠れ家」から柳楽優弥、坂東龍汰、齋藤飛鳥、桜井ユキ、佐藤大空が登場した。(modelpress編集部)

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