キスマイ藤ヶ谷太輔、舞祭組との“比較”に葛藤した過去「結構しんどかった」「映り方すごい悪いんだろうなって」

【モデルプレス＝2024/10/06】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』（毎週日曜7時〜）に出演。デビュー当初の思い出や葛藤を語る場面があった。

◆藤ヶ谷太輔、葛藤した過去

この日は公開中の映画「傲慢と善良」の原作者の辻村深月と、同作で共演する女優の奈緒とともにトークを展開した藤ヶ谷。デビューが24歳と「遅い方」だったと振り返り、例えばKis-My-Ft2のメンバーの名前を言っていったときに「『何だっけもう1人いたね？』ってなるのが嫌だった」ゆえ、覚えてもらうために「とにかくかっこつけようと」と思ったと明かした。

Kis-My-Ft2から派生した中居正広プロデュースの4人組ユニット「舞祭組」（ぶさいく）に対し、残りの3人の内の1人だった藤ヶ谷ははあくまでも「かっこいい」スタンスでいる必要もあり「本心としては『いや、別に俺らもそんなでもないですよ』」と思っていても「4人のことを殺してしまうことになるから、俺はその瞬間は絶世の美男子だってすごい言い聞かせていた」と当時を語った。

しかしそれが「結構しんどかった」そうで、「映り方すごい悪いんだろうなって思いながらももう何かやるしかないっていうか…」と当時の苦悩を明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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