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永瀬莉子、コスプレシーンは2時間準備 骨格&目の形も変えて挑む「機能性というよりはビジュアル重視でやっていた」【その着せ替え人形は恋をする】

モデルプレス / 2024年10月8日 13時30分

◆永瀬莉子、コスプレシーンは2時間準備

加えて、永瀬が演じる海夢のコスプレシーンも見どころの1つだが、同シーンについて永瀬は「全部大変でした(笑)」と打ち明け、「細部までこだわって撮影をしていて、いつもメイクも衣装も込みで2時間くらい時間を取っていただいていて、ロケの撮影もありましたし、普段の自分じゃないキャラクターになりきるために骨格もテープで吊り上げたり、目の形もテープで変えたり、ウィッグを被って、衣装も見た目が重厚感があるようなものも多かったんですけど、実際に着ると本当に重かったりして、機能性というよりはビジュアル重視でやっていたので、そういう面ではすごく時間がかかって大変でした」と苦労を明かしつつ、「自分じゃない誰かになりきるってこんなに楽しいんだって思いましたし、台本に書いてあるキャラクターのセリフとかが、普段の自分は言わないなとか、気恥ずかしいなと思っても、コスプレがすべて終わると言いたくなるというか、この子なら言うよなって思えるようになったりして、不思議な力があるなって思いました」と目を輝かせた。

過去にコスプレに興味を持ったことはなかったそうで「いろんなコスプレをさせていただたんですけど、コスプレって本当にかっこよくて、私は少し前まで雑誌の専属モデルをやっていたんですけど、モデルのポージングとコスプレイヤーさんのポージングって違って、バランスとか体幹を使った印象があって、それも撮影前に研究しました」と語り、そんな永瀬のコスプレ姿について野村は「まずクオリティがすごく高いのと、どれも全部すごく似合うんですよね。重そうだし、顔にいっぱいテープを貼ったり、ウィッグを被ったり、崩れないように気を使うじゃないですか。その中であの莫大なセリフの量と、あのテンションと、本当にすごいなと。僕だったらヘトヘトになっていると思うんですけど、現場では毎日ニコニコで、とにかくすごいなと思いましたね!」と褒め称えた。(modelpress編集部)

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