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朝ドラ「おむすび」書道部エース風見役・松本怜生、“本番一発勝負”書道パフォーマンスシーンが話題「直筆だったなんて」「プロ級」の声

モデルプレス / 2024年10月9日 10時35分

橋本環奈、中村守里、松本怜生「おむすび」第8話(C)NHK

【モデルプレス=2024/10/09】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第8話が、9日に放送された。松本怜生演じる書道部のエース・風見の書道パフォーマンスが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

◆「おむすび」風見(松本怜生)、横断幕を書く

野球部の甲子園予選のため、応援用の横断幕を作ることになった結(橋本)たち書道部。全国トップレベルの腕前を持つ書道部のエース・風見がメインを任された。布を縫い合わせて横断幕を作った結たち。そしていよいよ、横断幕への文字入れの日。書道部員が緊張した面持ちで見守るなか、風見は大筆に魂を込めて「一致団結 糸島東高等学校」と書き、拍手が沸き起こるほどの圧巻の書道パフォーマンスを披露した。

◆「おむすび」風見役・松本怜生の書道パフォーマンスが話題

放送後『おむすび』の公式SNSが同シーンに言及。「風見先輩の書道パフォーマンス、お見事でした!」と絶賛しながら「こちらのシーンの撮影は一発勝負!風見先輩役の松本怜生さんは『稽古をがんばったという自信があったから、落ち着いて楽しんで挑めた』と、その時の気持ちを話してくださいました」と本番一発勝負の緊張感ある撮影の裏話を披露した。

「仲間と力を合わせて困難に立ち向かう」という願いを込めて横断幕を書いた風見。演じる松本の努力がうかがえる書道パフォーマンスシーンに、視聴者からは「直筆だったなんて」「本人が書いてたの!?達筆でびっくり」「プロ級の腕前」「相当努力したのが伝わる」「裏話を知って見え方が変わった」「かっこよすぎです!!」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)

情報:NHK

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