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Aぇ! group末澤誠也、2ndシングル「Gotta Be」カップリング曲で初の試み 冒頭の口上は3パターン収録「多分イジられてる」

モデルプレス / 2024年10月10日 11時53分

【モデルプレス=2024/10/10】Aぇ! groupの佐野晶哉と末澤誠也が、9日放送のグループでパーソナリティを務めるMBSラジオ番組「Aぇ! groupのMBSヤングタウン」(毎週水曜よる10時〜)に出演。同グループの楽曲「ネオンライト」での初の試みを明かした。

◆末澤誠也、タップダンスのレコーディングに挑戦

この日、2ndシングル「Gotta Be」(読み:ガラビー)を発売したAぇ! group。末澤は、同シングルのカップリンング曲「ネオンライト」の収録で「曲中で初めてタップ(ダンス)をレコーディングした」と話した。タップダンスの収録は、スタッフ側も初めての試みだったため「(音の)響き方とかが複雑っぽかって、マイクの位置とか結構微調整しながらレコーディングした」と明かした。

4小節程度の長さを「1時間ぐらい汗だくになりながらやった」といい「何回もやって聴き比べながら『いいね、もう1回』っていいながらやりました」とこだわりを明かした。

◆佐野晶哉、末澤誠也の口上は「俺がジャッジした」

また、同曲冒頭に収録されている「今までで1番ファンキーなナンバーになってます。聞いてください『ネオンライト』」という自身の口上について「多分イジられてんねん」と末澤。同グループの楽曲「PRIDE」をライブで初披露する際、末澤が「今までで1番ロックなナンバーになってます。聞いてください『PRIDE』」と発言したのを、メンバーの佐野と小島健がイジっていたそうで「そのくだりがあったから、多分イジられてんねん」と主張した。

佐野は、末澤が収録した3パターンの口上の中から「どれがいいか俺がジャッジした」と口に。当初は冷静にコメントしているパターンを採用予定だったが、佐野が「ライブ感ある方がおもろい」と、ライブさながらに声を上げるパターンを推し、さらにリバーブ(反響のエフェクト)を加えたことを告白すると、末澤は「スタッフさん含め遊んでますからね〜」と困ったように笑っていた。(modelpress編集部)

情報:MBSラジオ

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