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【田中琴インタビュー】初めて語った「日プ女子」参加のきっかけ・大学休学&留学辞退で固めた決意「挑戦したら拓ける道がある」

モデルプレス / 2024年10月15日 13時0分

◆田中琴、大学休学・留学辞退で決意

― 学業や進路との間で迷いはありませんでしたか?

田中:オーディションの準備をするときがちょうど大学入学のタイミングだったのですが、客室乗務員になることを視野に入れながら大学を選んでいたので、入学する大学の留学プログラムの選考を受けて、2~3年生のときに韓国と中国に留学することが決まっていたんです。

「日プ」に参加する段階では、プログラムの先生から「大丈夫なの?」と声をかけていただくこともあったんですが、私としては「いや、多分すぐ戻ってくると思うので…」みたいな感じで、受かるとは思っていませんでした。ファイナルが終わった後には、大学の先生も応援してくれていたので、今後について考えていくうちに、大学は休学、プログラムを辞退して芸能界で頑張ることを伝えました。

― どのタイミングがきっかけで、芸能界への思いが強くなったのでしょうか?

田中:オーディションが進んでいくにつれてどんどん実感が湧いてきて、せっかく出させていただけましたし「憧れだった職業になれるチャンスが今後あるのかもしれない」と思うと、本当にやるしかない、と。オーディションに出たことで「本当は何になりたいんだろう」「何が向いているんだろう」と改めて考える機会になったことも大きかったです。

― オーディションの中でも印象的だった楽曲を教えてください。

田中:「&ME」です。初めての自分の曲ですし、オーディションが終わってからSNSで「&ME」を踊っていたり、音源に使ったりする動画がいっぱい流れてきて「こんなにみんな知ってくれているんだ!」とすごく嬉しかったです。

◆田中琴が悲しみを乗り越えたエピソード

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、田中さんのこれまでの人生の中で「怒りや悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

田中:DMでも「琴ちゃんを見てアイドルになりたい夢ができて…」とお悩み相談を受けることもあって、とても嬉しいんです。私の場合は、根拠のない自信を作り上げて、成功している自分の姿を描きながら取り組んでいました。学生時代は受験勉強など大変だったんですが、「受かるかな」「落ちるかな」と悩んでいてもやるしかないので、「どうせ成功する」と考えながら勉強していました。私は結局第一志望に落ちちゃったんですけど(笑)、そういう思いで取り組んでいれば最終的に自信がつくと思うんです。

高校時代には、普通科ではなく国際教養科というところにいたんですが、半分以上が帰国子女みたいな学科で、その中では私は英語を喋れる方ではなかったので、そういうすごい人たちに揉まれながら頑張っていたことも「日プ女子」での経験に繋がっていると思います。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆田中琴プロフィール

生年月日:2005/1/11
出身地:愛知
MBTI:ENTP
身長:159

◆「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」開催概要

日時:2024年10月19日(土)
会場:幕張メッセ9〜11ホール(住所:千葉市美浜区中瀬2-1)
テーマ:「Neo Future Lab」

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