1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

Snow Man佐久間大介、朗読劇出演決定 演出・野坂実氏が切望「どうしても佐久間くんと⼀緒にやりたい」【Fiend/Friend in 20faces】

モデルプレス / 2024年10月15日 10時0分

⼭寺宏⼀、佐久間大介、⼭⼝勝平(下段左から)井上和、梶裕貴、⼤塚明夫「Fiend/Friend in 20faces」(提供写真)

【モデルプレス=2024/10/15】Snow Manの佐久間大介が、2025年1月30日~2月2日に東京・シアターミラノ座、2月6日~2月9日に大阪・クールジャパンパークWWホールにて上演されるノサカラボ Reading Echoes「Fiend/Friend in 20faces」(リーディングエコーズ「フィーンド/フレンド イン トゥエンティフェイシーズ」)に出演することが決定した。

◆佐久間大介、豪華声優陣と朗読劇で共演

本作は、⽇本の推理⼩説の祖といわれる江⼾川乱歩の作品「少年探偵団シリーズ」の第⼀作⽬「怪⼈⼆⼗⾯相」をモチーフに、作品に登場する日本三大名探偵の1人と言われる「明智小五郎」と、その弟子の「小林芳雄」、そして2人と対峙する大怪盗の「怪⼈⼆⼗⾯相」と、オリジナルキャラクターを中心に描いたノサカラボ初のオリジナルストーリーの朗読劇。演出・構成は、ミステリーを専⾨に舞台を制作しているノサカラボの代表であり、これまでも「アガサ・クリスティ作品」や「神津恭介シリーズ」など重厚な作品を手掛け、また、緻密な伏線を敷いたシチュエーションコメディにも巧みな⼿腕を発揮する演出家・野坂実。脚本は、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演「私の一ヶ月」の脚本を⼿掛けるなど活躍中の須⾙英が務める。

稀代の大泥棒で変装の名人「怪人二十面相」の遠藤平吉役に山寺宏一と山口勝平がWキャストで、そして名探偵の明智小五郎役に井上和彦と大塚明夫がWキャストで、さらに明智の優秀な助手の小林芳雄役に梶裕貴と人気実力派声優陣の出演が決定した。

さらにお⼈好しで涙もろく、情に厚い警官、怪⼈⼆⼗⾯相の新たな側⾯を描くキーとなる、明智と⼆⼗⾯相の狭間で揺れ動く本作オリジナルキャラクターを、映画やバラエティに加えて、声優としても活躍する佐久間が演じる。

野坂氏は「佐久間くんとは、6年前の舞台公演で僕が演出した時以来です。彼の⼈柄にものすごく惚れ込んでしまって、どうしても佐久間くんと⼀緒にやりたいという気持ちで、この企画を⽴ち上げました。ノサカラボでこの演⽬をやるにあたり、どういうキャスティングをすればときめくのかと、頭を悩ませて考え、僕が個⼈的にすごく尊敬をしていて、前から何度も⼀緒にやってきている頼りになる素敵な声優さんたちにお声をかけさせていただきました」と佐久間をきっかけに同企画を立ち上げたことを明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください