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朝ドラ「おむすび」風見先輩(松本怜生)、ギャップで視聴者魅了 割烹着姿も話題に「魅力の塊」「沼にハマった」の声

モデルプレス / 2024年10月16日 11時7分

松本怜生「おむすび」第13話(C)NHK

【モデルプレス=2024/10/16】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第13話が、16日に放送された。書道部の風見先輩こと風見亮介(松本怜生)の新たな一面が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆「おむすび」風見(松本怜生)が米田家にやってくる

ある日、風見から「部活のあと、ちょっと時間ある?話したいことあるんやけど」と呼び出された結(橋本)。以前、風見と部長が好みの女性像について話をしているのをこっそり聞いていたクラスメイトで書道部の恵美(中村守里)は、それが結にピッタリ当てはまると考え「意外と告白やったりして」と期待した。

ドキドキしながら部活が終わるのを待った結。しかし、風見は緊張気味に「米田のさ…米田の…それ…。筆巻。野菜染めやろ?ずっと気になっとってさ!」と切り出し、結ではなく結の筆入れに興味を示した。拍子抜けした結が、祖母・佳代(宮崎美子)が野菜染めしたお手製の筆入れだと話すと、風見は「見に行ってもいい?米田んち」と言い、結は風見を家に招くことになった。

翌日、米田家にやってきた風見は、佳代から野菜染めした布や毛糸を見せてもらい「いや〜どれも見事やなぁ。これとかバリいいやん」と大興奮。その後、風見は小花柄の割烹着を身につけ、佳代に教わりながら結と一緒に野菜染めを体験。布が染まっていく様に「おぉ~!」「すごい!」「いい色やな~!」と感嘆しながら楽しんだ。

◆「おむすび」風見(松本怜生)の新たな一面&割烹着姿に反響

風見といえば、野球部の試合の応援に行った際に「壊滅的な運動音痴」で野球部入部を諦めたことが判明し、普段のクールな姿とは異なる野球オタクの意外な一面が話題に。今回もまた風見の新たな一面が垣間見え、視聴者からは「魅力の塊」「ギャップすごい」「風見パイセン期待を裏切らないな〜」「可愛すぎる」「朝から癒された」「風見先輩オタク気質ある」「キャラが良すぎてすっかり虜に」「風見先輩沼にハマった」と反響が寄せられ、X(旧Twitter)では「風見先輩」「風見パイセン」がトレンド入りした。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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