日向亘、一貫した夢を叶える秘訣 経験から語る【ガルアワ出演者インタビュー】

「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN／WINTER」フィッティングに訪れた日向亘（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/10/18】【日向亘（ひゅうが・わたる／20）「夢を叶える秘訣」】

モデルプレス編集部はこの度、ファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN／WINTER」（10月19日開催＠千葉・幕張メッセ）のフィッティング会場に潜入。表舞台で輝きを見せる出演者たちに「夢を叶える秘訣」を聞いた。

◆「デスゲームで待ってる」主演・日向亘、座長として心掛けたこと

― 新ドラマ「デスゲームで待ってる」（カンテレ毎週木曜深夜0時25分～※関西ローカル）で主演を務められますが、出演が決まった時の心境を教えて下さい。

日向：今回はデスゲームを運営する側の話がメインになっていて、新しい発想というか、また別の角度から攻めた作品になりそうだなという印象だったので、すぐにやらせていただきたいなと思いました。

― 座長として心掛けたことはありますか？

日向：今まで素敵な座長たちとご一緒させていただいた中で、スタッフの皆さんとたくさんコミュニケーションを取っている姿、常に現場にいて雰囲気を良く保とうとしている姿などを見てきました。そういった皆さんがしていたようなことが、少しでもできれば良いなと思ってやってみました。

― 具体的にどなたの座長としての姿を想像されていたのでしょうか？

日向：妻夫木聡さん、山田裕貴さん、ムロツヨシさんなどは、皆さん現場の空気感を大事にされている方でした。常に明るい雰囲気を保とうとしてくださるのを僕は感じていて「素敵だな」「この人たちのおかげでこういう現場ができているんだな」と思っていたので、今度は自分が少しでもそういう空気作りができれば良いなと思っていました。

◆日向亘「夢を叶える秘訣」

― 新たな主演作も決まり、俳優として着実に名を広めている日向さんの今思う「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。3月のインタビューでは「後先のことを考えずに飛び込むこと」と話していました。

日向：それに限ると思います。「俳優をやりたいけど、家族に反対される」といった相談をいただくことが多いですが、ご自身の思いを何度でもご家族と話すべきかなと思います。僕もこの業界に「とりあえずやってみるか」という気持ちで入って、ありがたいことにこうやって今も仕事を続けられているという経験があるので、恐れずに果敢に挑戦することが大事だと思います。

― 今後叶えたい夢はありますか？