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神木隆之介&宮本信子、2人のシーンは「皆さんが予想している以上のことが起きる」物語の重要ポイントも明かす【海に眠るダイヤモンド】

モデルプレス / 2024年10月19日 12時0分

宮本信子、神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」(C)TBSスパークル/TBS

【モデルプレス=2024/10/19】俳優の神木隆之介が主演を務める日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)が、10月20日にスタート。初回放送を前に、神木と女優の宮本信子が撮影現場でのお互いの印象や、本作の見どころを語った。

◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」

1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。同局系ドラマ「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020)、映画「ラストマイル」(2024)を手掛けた脚本・野木、監督・塚原、プロデューサー・新井順子が再タッグを組むことでも大きな注目を集めている。

神木は端島編で鷹羽鉱業の職員・鉄平、現代編でホスト・玲央を、宮本は現代編で謎の婦人・いづみを演じる。

◆「海に眠るダイヤモンド」構想のきっかけは“長崎旅行”

◆神木隆之介&宮本信子「皆さんが予想している以上のことが起きる」見どころアピール

― 撮影現場の雰囲気はいかがですか?

宮本:本当に最高の撮影現場です。こうして長崎の海を前に撮影ができるのも本作の醍醐味ですね。

神木:スタッフさんもキャストの皆さんも素敵で、楽しく撮影を進めることができています!

― お互いの印象をお聞かせください。

神木::宮本さんとは以前に連続テレビ小説『どんど晴れ』(NHK)でも共演させていただきました。当時、僕はまだ中学生。同じシーンはあったものの、セリフをかわすシーンはなかったんですよね。

宮本:そうでしたね。今回はガッツリ2人で組んでお芝居ができてうれしいです。神木さんは舞台裏でも本当に素敵な人なんですよ!

神木:楽しく撮影できているのは宮本さんのおかげです。実は僕、最初は緊張していて(笑)。宮本:さんに優しくバッテリーを組んでいただいて、いつも助けられています。

宮本:私も気持ちよく一緒にお芝居させていただいています。ここ数日は毎日2人のシーンを撮っていますが、今後の撮影がより一層楽しみになっています。

― これまで撮ったシーンの中で印象に残っていることは?

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