佐野勇斗、心の居場所はM!LK 5人での会話内容明かす「久しぶりに話すと頑張りたいなって思える」【マイダイアリー】

さらに、落ち込んだ際の気持ちの切り替え法を尋ねられると、吉川は泣かないといけないシーンで泣けず、役になりきれてなかったとかなり落ち込んだことがあったそうで「そのときに私の大好きな先輩に『あなたはできるんだから自分を信じなさい』って言っていただけて、しかも本当に大好きな先輩だったので、本当に嬉しすぎて、それだけで泣けそうなんですけど（笑）、自分を信じるって大事だなと思って、失敗して落ち込むことはあるけど、自分の演技に嘘はなかったから自分を信じようって思いました。それで落ち込みを回復しています」と打ち明けた。

同じく、落ち込むことはいっぱいあるという清原は「落ち込んでいてもしょうがないなと思うことばかりなので、“うわー、落ち込む…”ってやって、“まあいっか”って割とパリッとしちゃったほうが、引きずり続けて、つまづき続けて、ずっとコロコロとそのループが止まらないっていうほうがしんどいと思うので、“ダメなものはダメだし、できることはできるから、まあ頑張るか”みたいにフラットに自分も最近考えられるようになってきました」と目を輝かせた。

そして、本作のキャッチコピーにちなみ、“ふと思い出す人”を聞かれた佐野は「僕の人生って周りの人に恵まれているなって思っていて、家族ももちろんそうですし、親戚がすごく仲よかったり、学校の友だちで今でも繋がりのある友だちが多かったり、そこから今のM!LKというすてきなメンバーと出会えたり、スタッフさんとか今回のキャストもそうですけど、すごく周りの方に支えられているので選ぶのが難しいですけど、今まで僕に関わってくれた人すべてですかね」と明かした。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】