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坂口健太郎、韓国ドラマ初主演で実感したこと・“譲れない時間”とは「満たされている感覚」

モデルプレス / 2024年10月20日 18時12分

OCEANS Feel So Good Award「The BEST Wellbeings 2024」fes受賞者発表セレモニーに出席した坂口健太郎(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/20】俳優の坂口健太郎が20日、都内で開催されたOCEANS Feel So Good Award「The BEST Wellbeings 2024」fes受賞者発表セレモニーに出席。女優のイ・セヨンとW主演を務めた韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」(Prime Videoにて見放題独占配信)で実感したことを明かした。

◆坂口健太郎、2025年に取り組みたいことは?

SEIKO PROSPEX特別賞を受賞した坂口は「嬉しいです。とっても光栄な賞をいただけて。本当に。今まで自分がお芝居だったり、いろんな仕事をやって来たことが、少し皆さんに認めていただいたのかなという気持ちになりますね」と笑顔。贈呈された時計を着用してプライベートで訪れたい場所を問われると「撮影の時にも着けたんですけど、すごくタフな印象があるので。どっちかというと室内よりは外に出て、この時計と一緒にガシガシ、キャンプだったり、山に登ってみたり、そういうアクティブなことをしたいなと思いますね」と語った。

過ごす時間の中で「譲れない時間」があるか質問された坂口は「自分のストレス発散というか、仕事をしている中で一番心穏やかに過ごせているのって、人と会っている時がすごく自分の中では満たされている感覚があって」と返答。「とっても忙しい時もあるし、それこそ皆さん働いていて、いつも稼働はしていなきゃいけないんですけど。友人だったり仕事先の人と喋っている、ご飯を食べたりして喋って、作品の話をしてもいいし、全然違う話をしてもいいんですけど、そういう時間はとっても自分の中では大事にしている時間かもしれないですね」と明かした。

2025年に取り組みたいことを聞かれる「じゃじゃん。言葉です。それこそ仰っていただいたように、韓国で初主演を務めたり。いろんな言語だったり、コミュニケーションのスキルとして、言葉を使うときがすごく増えたので。もちろん、文化が違ったり住んでいる国は違うけど、一つの目標に向かって一緒にチームで進んでいく仕事をすることが増えたんですね」とコメント。「日本語もそうなんですけど、コミュニケーションをたくさん取るっていうのが、作品作りにおいては本当に大事なことだなっていうのを改めて思う機会が、ここ1年~2年ですごく増えたので。来年も言葉を人に伝えて、人の話をちゃんと聞けるようになるっていうのはすごく大事なことだなと思いましたね」と話していた。

本アワードは、ファッションを中心にしたライフスタイルメディア「OCEANS(オーシャンズ)」が、今年一番いい顔をしていた人々を選定・表彰するもの。アワード受賞者の選考基準は「ライフとワーク、両面が輝いていた人」「世の中に新しい価値観をインプットした人」「周りに元気と勇気を与える挑戦をした人」となっている。(modelpress編集部)

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