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仲里依紗「ギャルも良いと思ってもらえるきっかけに」朝ドラ「おむすび」役への思い語る

モデルプレス / 2024年10月21日 8時15分

仲里依紗「おむすび」より(C)NHK

【モデルプレス=2024/10/21】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)。この度、米田歩役を演じている仲里依紗からのコメントが到着した。

◆仲里依紗、橋本環奈とのシーンは「お姉ちゃんらしさが出ている」

仲が演じるのは歩は、主人公・結の8つ年上の姉。福岡で“伝説のギャル”として知られ、奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密がある。

演じる歩について、仲は「歩は、その名前のとおり、自分の道を歩んでいるなと、演じていて感じます。家族とのつながりを主人公の結が結んでいくなら、歩は我が道を行くというか、長女らしからぬ、どんどん進んでいっている感じです」と紹介。橋本との共演シーンについては「お姉ちゃんらしさが出ていると思います」と話し、「派手だし、飛び回るし、はたから見たらそう見えないかもしれないけれど(笑)、歩は結の道をしっかり作ってあげたいと思っている、良いお姉さんだと思います」と語った。

さらに、見どころについては「“伝説のギャル”という役柄ですが、なぜ歩がギャルになったのか、その経緯の部分をぜひ視聴者の方に注目していただきたいです」とアピール。「誰のためにでもなく、自分がベストでいられることの大切さが伝わればいいなと思います。上の世代の方にも、「人は見た目によらず。ギャルもすっごく良いじゃん!」と思ってもらえるきっかけになってほしいです」と呼びかけている。(modelpress編集部)

◆仲里依紗コメント

Q1.脚本を読まれての感想は?

最初にお話をいただいたときは、”伝説のギャル”役だと、ざっくりしたことしか聞いていなかったので、どういうことなんだろうって(笑)「本当に、朝ドラなのかな?」と、謎は深まる一方だったんですけれど、台本を読んでいくと、今この時代だから皆さんに届けられるメッセージが込められている朝ドラだなと思いました。朝ドラは、時代ものが多いイメージだったんですけど、今回は幅広い世代にとって記憶に新しい平成が舞台というチャレンジングなものなので、より若い世代にどんどん広がればいいなと思っています。「おむすび」のタイトルどおり、早くお家に帰ってごはんを食べようという気になるというか、家族と食卓を囲むことの大切さを思い出せて、食育としてもいいなと思える作品です。

Q2.演じる役・米田歩について。

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