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本島純政&上村謙信、クラインクイン前にカラオケで台本読み合わせ 恋愛ドラマへの熱い思い「命懸けて頑張ろう」【「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行~」インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年11月2日 18時0分

上村:蛭川とお父さん(オクイシュージさん)とのシーンがとても印象的に残っています。唯一、蛭川の闇の部分が見えるシーンで現場でも緊張感のある撮影でした。蛭川にとって感情的になりやすいシーンなのでとてもエネルギーを使ったのですが、僕自身改めて蛭川に入り込んで演技ができたシーンになったのではないかと思っています。

◆本島純政&上村謙信、クランクイン前にカラオケで台本読み合わせ

― お二人で食事に行かれていて、SNSからも仲の良さが伝わってきますが、仲良くなったきっかけはありますか?

本島:自然と仲良くなりました。出会ったときから話が合って「こうしたいよね」「蛭川はこうやるから水無瀬はこうじゃない?」とディスカッションをしたり、インする前に2人でカラオケに行って1話から4話までを全部読み合わせしたり、作品に対しての熱量が2人ともすごかったので、作品の話をしていたら自然と仲良くなった感じだったよね?

上村:本当にそうです。純政くんはまだ19歳なんですが、5歳差とは思えないくらいとてもしっかりしていますね。(上村が褒めた際に「やった!」と身振り手振りで喜ぶ)。等身大なところもありつつ、作品に対する責任感もあって本当にすごいなと思っています。お互いに熱量が一緒で絶対良いドラマにしたいねと話していました。原作が韓国の作品なので「韓国料理食べに行こう」と純政くんが誘ってくれて、そこでも2人でとても盛り上がったよね?

本島:盛り上がったね。美味しかったですし、2人とも「命懸けて頑張ろう!」と(笑)。

上村:「このスケジュールを乗り越えよう!」と(笑)。

本島:(大声で笑い出す)

上村:朝から声でか(笑)。

本島:朝得意だからね。

上村:さすがです。本当にこんな感じで2人で話していくうちに仲良くなりました。

― お食事のときはどんな話をして盛り上がったのですか?

上村:ドラマの話です。また、お互いのこれまでの活動についてもたくさん話をしました。

本島:「ライブでいっぱい地方に行ったりするの大変だね」とか。

◆本島純政&上村謙信、キュンポイントをアピール

― 最後にドラマの見どころをお願いします。

本島:2人が徐々に歩み寄っていく様子を監督ともディスカッションをしながら丁寧に描いているので、そこはキュンポイントです。それとはまた別に、2人とも未成年ながらに不器用に進んでいく、未熟で未成年だからできないもどかしさをすごく表現していて、未成年から大人になるまでの成長日記でもありますし、序盤は未成年ならではのワクワクや青春を楽しんでいるシーンもあるので、観ている方にも楽しんでいただけると思います。

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