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塚本高史・一ノ瀬ワタル・DJ KOO、映画「はたらく細胞」出演決定 体内細胞・筋肉役に

モデルプレス / 2024年10月24日 7時0分

(上段左から)塚本高史、佐藤健、一ノ瀬ワタル(下段)DJ KOO(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会

【モデルプレス=2024/10/24】俳優の佐藤健と永野芽郁がW主演を務める映画『はたらく細胞』(12月13日公開)より、新キャスト3人が発表された。

◆塚本高史・一ノ瀬ワタル・DJ KOO、出演決定

健康優良な女子高生・漆崎日胡(芦田愛菜)の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞である好中球先生を演じるのは、ドラマ『木更津キャッツアイ』シリーズ、『THE3名様』シリーズなどに出演する塚本高史。一人前となった佐藤演じる白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すこともあるという役どころ。

不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋を演じるのは、Netflix『サンクチュアリ -聖域-』などで注目を集め、NHK連続テレビ小説『おむすび』などへの出演も控える一ノ瀬ワタル。“ピンチ”を迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう相撲取りのような見た目の内肛門括約筋と、それを阻止する一ノ瀬演じる外肛門括約筋との大乱闘が描かれる。

さらに、日胡の体内で、情報を電気的な信号として伝達し、次の神経細胞に伝える役目を果たす神経細胞を演じるのは、音楽活動だけでなくバラエティでも活躍するDJ KOO。想いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる。

◆佐藤健&永野芽郁主演「はたらく細胞」

細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題を呼び、アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるヒットを記録した。

人間の体の中を舞台に繰り広げられる「世界最小の物語」を、日本映画最大のスケールで描く本作。赤血球役に永野、白血球(好中球)役に佐藤、人間世界の“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡役に芦田、“不摂生にもほどがある父”漆崎茂役に阿部サダヲが抜擢。

また、身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、染谷将太=ヘルパーT細胞、深田恭子=肝細胞、板垣李光人=新米赤血球、加藤諒=先輩赤血球、マイカピュ=血小板。日胡の憧れの先輩・武田新に、加藤清史郎。そして、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役に、片岡愛之助=肺炎球菌、新納慎也=化膿レンサ球菌、小沢真珠=黄色ブドウ球菌、さらに細胞たち最強の敵に、Fukase(SEKAI NO OWARI)と豪華キャストが集結する。(modelpress編集部)

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