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櫻坂46松田里奈、“偉大な先輩”の卒業で強くなった思い 「グループへ還元していきたい」個人活動で得たものも語る【「I want tomorrow to come」インタビュー】

モデルプレス / 2024年10月29日 18時0分

― グループが変化していく中で、二期生の皆さんで今後について話し合ったりすることもあるのでしょうか?

松田:各々が自分のやるべきこと、やらなきゃいけないことにもう向き合っているので、「頑張っていこうね」という声掛けはしても、改めてしっかりと“話し合い”ということはしていません。けれど、二期生が向いている方向性、頑張ろうとしている方向性は一緒で、お互いがお互いを信頼しているのがわかるんです。

二期生は(グループに加入してから)年数も結構経ってきて色々なことを経験してきたので、その中でそれぞれ自分がやるべきことや「こうした方が良い」ということが見えてきていると思います。引き続き目の前のことに向かって一生懸命やることはもちろん、これからも第一にファンの皆さんのこと、グループのことを思う気持ちを持っていればきっと大丈夫だと思っています!

◆松田里奈、個人でも活躍 “グループへ還元したい”思い語る

― 松田さんはTBS系「THE TIME,」のレギュラー出演など、個人でも活躍されています。キャプテン就任後、グループを代表してバラエティ番組に出る機会も増えたかと思いますが、個人活動を通してどのようなものを得ましたか?

松田:1人で外の番組に出させていただくようになったのは3~4年前くらいからなのですが、色んな気付きがあるなと感じます。空気の流れや声の大きさもそうですし、色々な番組に出させていただく中でグループだけじゃ見えなかった世界をたくさん知ることができました。すごく成長させてもらった経験だなと思います。

今でもすごくありがたいことだなと思いますし、だからこそ“その中で自分はどういう役割ができるんだろう”と考えることも多いです。自分ができることを全力でやろうということ、そして何より楽しむことはいつも意識しています!

― 普段グループで活動している分、お1人のときは緊張感も違いますよね。

松田:緊張感は倍増します…!メンバーは居るだけで安心感があるので、1人で何かをすることは未だに緊張してしまいます。

― 個人活動での経験は、グループ活動にどのように活きていると感じますか?

松田:活きていることはたくさんあります。バラエティ番組での「声を張る」という経験をグループの番組で実践してみたり、朝の生放送で学んだ「短い時間で伝える」という経験をライブのMCに活かしてみたり。自分が気づいていないところでも、たくさん活きているだろうなというのは実感しています。個人活動で得たものはどんどんグループへ還元していきたいです。

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