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櫻坂46遠藤理子「不安がすごくありました」自身初センターの三期生楽曲「本質的なこと」秘話 前向きなマインドの秘訣も【インタビュー】

モデルプレス / 2024年10月29日 19時0分

モデルプレスのインタビューに応じた遠藤理子(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/29】櫻坂46が、10月23日に10thシングル『I want tomorrow to come』をリリース。モデルプレスでは今作に収録される三期生楽曲『本質的なこと』で自身初のセンターを務める遠藤理子(えんどう・りこ/18)にインタビューを行い、初のポジションへの思いや同期とのエピソード、さらには夢を叶える秘訣について聞いた。

◆遠藤理子、自身初センターへの思い

― 遠藤さんは今作に収録されている三期生楽曲『本質的なこと』で初のセンターを務めています。まずは、センターポジションだと発表されたときの心境を教えてください。

遠藤:自分がセンターをやらせていただけるなんて想像もできなかったし、自分にできるかわからなかったので、最初は不安がすごくありました。

― これまでセンターを経験した同期の皆さんに相談などはされましたか?

遠藤:相談はしていなかったんですけど、みんな私が不安なことを感じ取ってくれていたみたいで。MV撮影の日に連絡をくれたり、実際に会ったときに目が合ったらすごく優しく微笑みかけてくれたり、言葉にしなくてもみんなの温かさを感じていました。

― 『本質的なこと』の歌詞にはどのような印象を抱きましたか?

遠藤:素敵な歌詞だなと思います。特に「離れていた時間も踏み絵に思える」という部分は、ファンの皆さんの中にもこういった経験をしたことがある方がいるかもしれないので、共感していただけたら嬉しいです。また、MVは歌詞に書かれていない表現もたくさんあるので、是非あわせて観て感じていただけたらなと思います!

― MVの世界観も素敵ですが、印象に残っている撮影はありますか?

遠藤:私が色んな葛藤で暴れるシーンです。最初は自分がその表現をできるか心配だったのですが、撮影のときはその場の感情に任せて、思ったままに表現することができたと思います。是非注目していただきたいです!

◆遠藤理子、一期生は「本当に偉大」

― 今作の活動をもって、一期生の上村莉菜さん、齋藤冬優花さんが卒業を発表されています。卒業を聞いたときの心境を教えてください。

遠藤:お2人は「BACKS LIVE‼️」でもたくさん関わらせていただいて、すごく尊敬していたので、これから居なくなってしまうことが考えられませんでした。それでも別れはきてしまうので、それまでの間自分にできることを見つけて、お2人が守ってきたものを受け継いでいけるように頑張りたいなと思っています。

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