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櫻坂46遠藤理子「不安がすごくありました」自身初センターの三期生楽曲「本質的なこと」秘話 前向きなマインドの秘訣も【インタビュー】

モデルプレス / 2024年10月29日 19時0分

― 三期生の皆さんにとって、一期生さんはどんな存在ですか?

遠藤:グループを1から作ってくださった先輩で、本当に偉大だなと思っています。グループを守る意識も見習わなければいけないところが多いので、「これからの櫻坂46を安心して託せる」と思っていただけるように、三期生もみんなで頑張りたいです。

◆遠藤理子、三期生ライブで得たもの

― 三期生の皆さんは東京・代々木第一体育館(9月12日・13日)、大阪・大阪城ホール(10月8日・9日)の2会場で三期生ライブも開催しました(※取材は大阪公演前)。大きな会場での単独公演はいかがでしたか?

遠藤:“三期生でこんなに大きな会場に立たせていただける”ということが本当に嬉しかったですし、ありがたいなと思いました。三期生だけのライブも貴重なので、「この時間を大切にしよう」「絶対に成功させなければならない」という思いもみんな持っていたと思います。

― 準備を重ねた上で、実際にステージに立ったときはどのようなお気持ちでしたか?

遠藤:本番ステージに立つとファンの皆さんの力がすごくて、リハーサルでやっていた何倍も力がみなぎってきました!そのおかげもあって、皆さんに良いパフォーマンスをお届けできたのではないかなと思います。皆さんの力は本当にありがたいです。

― 三期生ライブを通して刺激となったことはありますか?

遠藤:選抜メンバーを経験した子が選抜で得たものを伝えてくれたり、レッスンで率先してアドバイスをくれたりしましたし、BACKSを経験した子は「BACKS LIVE‼️」での経験を活かしたりもして、三期生それぞれが経験したものを出せたライブだったと思います。グループのシングル表題曲も披露させていただいたのですが、BACKSメンバーは(表題曲のオリジナルメンバーに)劣らないようなパフォーマンスをしなければいけないので、自主的にみんなで集まって練習をしたりもしていました。それぞれが培ってきたものを合わせて、それぞれが感じたものを吸収したことで、より三期生のまとまりが良くなったと思います。

◆遠藤理子が悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、遠藤さんがこれまでの人生の中で「不安や悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。

遠藤:思いっきり泣いてスッキリすることもあるんですけど、私は「人生意外となんとかなる」と思いながら生きているので、自然と前を向けることも多いです。人生は悪いことももちろんあるけど、その倍くらい良いこともあると思うので、自分で楽しみを作りながら良いことに向かって生きることを大切にしています!

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