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マギー、モデル人生17年目でトップ5に入る過酷な撮影回顧「温もりゼロの衣装」【SUPER MAGGY】

モデルプレス / 2024年10月25日 19時23分

「SUPER MAGGY」発売記念会見に出席したマギー(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/25】モデルのマギーが25日、都内で行われたフォトブック「SUPER MAGGY」(小学館/11月1日発売)の発売記念会見に、写真家のレスリー・キー(LESLIE KEE)とともに出席。過酷な撮影を振り返った。

◆マギー、フォトブック「SUPER MAGGY」は「トップ5に入る過酷な撮影」

同フォトブックでは、撮影は世界的写真家であるレスリーが、親交の深いマギーをファッションの都・パリで撮影。息の合ったフォトセッションから生み出された作品は、これまでのマギーとは違う力強いものばかりで、『マギーを超えたマギー』、まさに“SUPER MAGGY”が写し出されている。

レスリーが22年前からライフワークとしている“SUPER”シリーズに、モデルとして起用されたマギーは、撮影時のエピソードを聞かれると「とにかく寒かった(笑)」と笑い、「今年の3月頭だったのでほぼ氷点下の中、撮影しました。モデル人生17年目に入ったんですけど、その中でもトップ5に入る過酷な撮影でした(笑)」と告白。レスリーから「写真を見たら思い出すでしょ」と声をかけられると、「思い出す!鳥肌立ちそう」と苦笑しつつ「(寒さが)伝わらないように頑張りました」とプロ根性を見せた。

◆マギー「温もりゼロの衣装」撮影で苦労

加えて、マギーは「感覚としては、海外のモデルを見て、私も憧れて日本でモデル活動をしていたので、今回は自分も海外のモデルみたいな意識で撮影に挑んで、レスリーが求める世界観に自分はどっぷり浸かろうと思いました」と吐露し、「日本のモデルでは出せないような写真だったり、衣装だったり、表情を含めて意識しました」とコメント。「普段だったら綿密に打ち合わせをして、衣装やロケーションを何か月もかけてミーティングするんですけど、面白かったのが、フラフラ歩いていたら『かわいい衣装を見つけたから明日着ようぜ』みたいなノリが、それも海外っぽいなって思いました」とエピソードを明かした。

また、人が少ない時間に撮影するために、早朝から撮影をしたそうで、マギーは「触る銅像が氷みたいに冷たくて、それに寄りかかったりしたし、(肌を見せる衣装が多く)温もりゼロの衣装でしたね(笑)」といい、普段しないようなポーズもたくさんしたそうで、トイレとシャワールームが一体となった場所で撮影した写真が話題に上がると、マギーは「人生で初めてやったポーズです。背中つりそうになった(笑)。このポーズをして、顔もキメるというのが1番難しかったですね。撮り終わったあとに『レスリー、これ絶対に使ってね』って言いました(笑)」と苦労を明かした。

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