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アンジュルム平山遊季、難病を公表 活動は継続へ「諦めるという選択はなかった」

モデルプレス / 2024年10月26日 10時30分

平山遊季(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/26】アンジュルムの平山遊季が、「ベーチェット病」と診断を受けたことがわかった。25日、公式サイトで発表された。

◆アンジュルムメンバー、難病を公表

平山について公式サイトでは、「発熱、倦怠感などの症状が続いていたため医師の診察を受けておりましたが、診察の結果『ベーチェット病』との診断を受けました」と報告。ベーチェット病とは、難病指定の病気で、免疫バランスの異常によって発症する全身性の炎症性疾患で、病因は不明とされている。

今後については「経過を見ながら医師と相談の上、無理のない範囲で活動は続けてまいりますが、体調により急な予定変更の可能性もある旨、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます」と伝え「ファンの皆様並びに関係各位にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますこと心よりお詫びいたします。今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

なお、平山本人も同日ブログを更新し「体調不良が目に見えて続いてしまっていたので皆さんにご心配おかけしましたが、今回病気がわかって治療ができるようになったので、以前より分からないという不安が除けて気持ちを落ち着けて活動できるようになりました」と前向きにつづり「症状に波があるので、活動に制限が必要になることもあるかもしれませんが、これからも精一杯頑張ります!」と改めて意気込み。「この診断を受け制限をしつつにはなりますが、アンジュルムとして今後も活動を続けたいという強い思いとまだまだやりたいことをしっかりやり遂げたいと思う気持ちがあるので、活動を諦めるという選択は私の中にはなかったです」と強い意志をつづった。(modelpress編集部)

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