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「ナイナイ歌謡祭」1万2千人熱狂 久保史緒里と乃木坂46楽曲コラボ&サプライズゲストも登場

モデルプレス / 2024年10月27日 11時3分

パクチーしか入っていない「パクチー餃子」に対し「あれはすごかった…!」と久保が振り返っていると、2025年1月に開催される久保の番組イベント「乃木坂46のオールナイトニッポン presents 久保史緒里の青春文化祭 in 横浜アリーナ」の話に。岡村が「フードコート出そうか?」と提案すると、久保は「本当ですか?」と目を輝かせた。

「来年は干物パーティーに呼んでもらいたい!」と再びナイナイとの交流を願った久保に「いつもステキなあの方!」と紹介された次の出演者は、矢部。Mr.Childrenの「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」を歌いながら、昨年と同じく矢部の顔が印刷された紙幣の小道具を派手に客席にバラまいた。

◆サプライズゲストも登場

また、中学生の時に憧れた一世風靡セピア風の衣装に着替え、さらにサプライズゲストとして原口あきまさを迎え「前略、道の上より」をパフォーマンス。原口は「ハッ」のところで明石家さんまのモノマネで歯を強調したり、と思えば室井慎次や石橋貴明、勝俣州和、高田純次、東野幸治に切り替わったりと、モノマネのレパートリーをこれでもかというほど披露した。

そしてリフティングしながら「匂艶 THE NIGHT CLUB」を歌うというチャレンジ企画も。歌唱前に「成功したら、今日一番の拍手をください」とリスナーに求めていたが、惜しくもボールを落としてしまう。それでも再チャレンジしながら歌い切った矢部に、リスナーからは賞賛の拍手が。客席にこぼれたボールだけでなく、今回から設けられた「親子席」の子どもに向けてサッカーボールをプレゼントする場面も。矢部からボールを渡された男の子は嬉しそうな笑顔を浮かべていた。

◆エンディングでは出演者全員集合

エンディングでは、出演者が全員集合。今回のエンディングはこれまでと違い矢部が「毎回のように『HOWEVER』をむりやり“歌わされていた”んですが(笑)……解放していただきたい。今年からは締めるべき人にキチンと締めていただきたいと思います!」と、鈴木の歌う「め組のひと」で締めくくることに。最後の「めッ!」では銀テープが飛び、この日一番の盛り上がりを見せていた。

ゲストがはけてナイナイ2人だけがステージに残り、改めてイベントの感想を。岡村が「FNS歌謡祭を目指していたけど、本当に歌謡祭らしくなってきた」と言うと、矢部は「本当に目指していたんですか(笑)?アーティストの皆さんのおかげですね」とアーティストたちに感謝。そして「わーわーいうております!」(矢部)「お時間です!」(岡村)の声をきっかけに、リスナーと一緒に「さようなら~!」と掛け合って、盛り上がりを見せたままイベントは締めくくられた。(modelpress編集部)

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