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綾野剛・伊藤沙莉・Travis Japanらが選出「THE ONES TO WATCH 2024」受賞者発表

モデルプレス / 2024年10月29日 9時0分

<受賞理由>
2024年は社会現象的ヒットとなったNetflixシリーズ「地面師たち」で主演を務め、圧倒的な注目を浴びた。さらに、映画にも精力的に出演。「カラオケ行こ!」「ラストマイル」「まる」「本心」(11月8日公開)、「劇場版ドクターX FINAL」(12月6日公開)と出演作の公開が続く。

磯村勇斗(俳優)
<プロフィール>
1992年、静岡生まれ。2014年に俳優デビュー。2023年からデビュー10周年を迎えた今年にかけて、報知映画賞助演男優賞や第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、キネマ旬報ベスト・テンの助演男優賞、エランドール賞 新人賞・TVガイド賞、など国内の各賞をほぼ総なめに。

<受賞理由>
2024年は好演が話題となったTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」に加え、公開中の映画「若き見知らぬ者たち」ほか、数々の映画に出演。Netflixシリーズ「ソウルメイト」で、オク・テギョンとともにW主演を務める。

伊藤沙莉(俳優)
<プロフィール>
1994年、千葉県生まれ。2003年に女優デビュー後、数々のドラマや映画、舞台などで活躍。主な出演作に、映画「ちょっと思い出しただけ」(2021)、「すずめの戸締まり」(2022)、「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」(2023)、ドラマではフジテレビ系「ミステリと言う勿れ」(2023)、NHK系「ももさんと7人のパパゲーノ」(2022)、テレビ朝日系「シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜」(2023)など。2024年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で主人公の佐田寅子を演じた。

<受賞理由>
2024年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で主人公の佐田寅子を好演。社会現象的支持を得た本作の主人公である猪爪寅子を全力で演じきり、多くの視聴者をエンパワメントする存在に。役柄を通じて、社会と向き合い、疑問を持ち、考え、声を上げることが未来への希望につながるというメッセージを代弁した。

江村美咲選手(プロフェンシング選手)
<プロフィール>
1998年、大分県生まれ。8歳でフェンシングを始め、2011年に種目をサーブルに転向。中央大学を卒業した2021年に、日本フェンシング界で初のプロ選手となり、同年東京2020オリンピックに出場。ダイナミックな攻撃で知られ、2022年と2023年の世界選手権では2連覇を果たす。

<受賞理由>
開会式で日本選手団の旗手を務めたパリ2024オリンピックで、女子サーブル団体で銅メダルを獲得。常に挑戦を続け、勝つためだけでなく、自身が成長するためにアスリートとしての高みを目指す姿は多くの人の共感を呼ぶ。2024年から、ディオールのスポーツアンバサダーも務め、ファッションシーンからの注目度も高い。

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