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Aぇ! group正門良規、主演ドラマで受賞「世界に羽ばたいてほしい」喜び語る【東京ドラマアウォード2024】

モデルプレス / 2024年10月28日 18時12分

「東京ドラマアウォード2024」授賞式に出席した正門良規(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/28】Aぇ! groupの正門良規が28日、都内で行われた「東京ドラマアウォード2024」授賞式に出席。ドラマ『京都のお引越し』(朝日放送)でローカル・ドラマ賞を受賞した。

◆正門良規「京都のお引越し」でローカル・ドラマ賞

主演ドラマで受賞した心境について正門は「本当に大好きな作品で」と喜びをのぞかせ、「登場人物とか物語を素敵なのはもちろんなんですけども、何より京都の街の温かさであったり、風土であったり、魅力が前面に画面に出てる作品だなと思ってます」とアピール。「世界に羽ばたいてほしい、観てていただきたいドラマになってると思いますので、これを機にどんどんこの作品のファンが増えていけば嬉しいなと思います。改めまして、応援ありがとうございました」と笑顔を見せた。

◆「東京ドラマアウォード2024」

今年で17回目の開催となる本賞は、従来のアウォードで重視されてきた“芸術性”“番組の質の高さ”といった基準とは異なる、“市場性”“商業性”に焦点を当て、“日本人として海外にみせたい”と思う魅力あるドラマを表彰している。

作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『VIVANT』(TBSテレビ)、優秀賞は『舟を編む ~私、辞書つくります~』(NHK)、『燕は戻ってこない』(NHK)、『不適切にもほどがある!』(TBSテレビ)、『アンメット ある脳外科医の日記』(関西テレビ)。また<単発ドラマ部門>グランプリは『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(NHK)が受賞した。

個人賞は、主演男優賞『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の草なぎ剛、主演女優賞『燕は戻ってこない』の石橋静河、助演男優賞『アンメット ある脳外科医の日記』の若葉竜也、助演女優賞『燕は戻ってこない』の内田有紀、脚本賞『不適切にもほどがある!』の宮藤官九郎、演出賞『不適切にもほどがある!』の金子文紀が受賞。主題歌賞はCreepy Nuts『二度寝』が受賞し、『不適切にもほどがある!』が全4冠獲得した。(modelpress編集部)

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