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若葉竜也「アンメット」は“大きな転機” 助演男優賞受賞作への特別な想い明かす【東京ドラマアウォード2024】

モデルプレス / 2024年10月30日 8時0分

◆「東京ドラマアウォード2024」

今年で17回目の開催となる本賞は、従来のアウォードで重視されてきた“芸術性”“番組の質の高さ”といった基準とは異なる、“市場性”“商業性”に焦点を当て、“日本人として海外にみせたい”と思う魅力あるドラマを表彰している。

作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『VIVANT』(TBSテレビ)、優秀賞は『舟を編む ~私、辞書つくります~』(NHK)、『燕は戻ってこない』(NHK)、『不適切にもほどがある!』(TBSテレビ)、『アンメット ある脳外科医の日記』(関西テレビ)。また<単発ドラマ部門>グランプリは『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(NHK)が受賞した。

個人賞は若葉のほか、主演男優賞『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の草なぎ剛、主演女優賞『燕は戻ってこない』の石橋静河、助演女優賞『燕は戻ってこない』の内田有紀、脚本賞『不適切にもほどがある!』の宮藤官九郎、演出賞『不適切にもほどがある!』の金子文紀が受賞。主題歌賞はCreepy Nuts『二度寝』が受賞し、『不適切にもほどがある!』が全4冠獲得した。(modelpress編集部)

◆若葉竜也 コメント

ー 改めて、助演男優賞受賞の感想をお願いします。

俳優って目に見える形として評価されることがあまりないので、こういった目に見えるトロフィーというものがいただけてうれしく思っています。

ー 授賞式はいかがでしたか?

僕が想像していたより、ずっと厳かで緊張しました。僕よりも『アンメット』チームのほうが緊張していたので、安心しました(笑)。

ー 若葉さんにとって『アンメット』はどんな作品になりましたか?

自分が俳優の仕事をしていて、大きな転機になった作品だと思っています。良くも悪くもかもしれないですが。だからおそらく時間がたって、そんなのあったね、というような作品にはならないと思います。

ー 『アンメット』共演者の方に伝えることがあれば、教えてください。

シーズン2があったら、がんばりましょう(笑)

ー 最後に、アンメットファンにメッセージをお願いします。

DVDボックスが発売されるので、ボリュームたくさんになっていますので、ぜひ買ってください(笑)。

◆プロデューサー・米田孝氏コメント

素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。『アンメット ある脳外科医の日記』は、荷物を背負いながらも懸命に生きようとする人間の姿を、杉咲さん、若葉さんを中心とする俳優陣がとても繊細なお芝居で演じ切ってくれた作品です。丁寧な脚本と演出を追求したこの作品性が、世界の皆様の心に残ってくれるとすれば、こんなに嬉しいことはありません。

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