1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「おむすび」“ハギャレンポーズ”の原点明らかに「知った瞬間涙が出た」「気が付かなかった」の声

モデルプレス / 2024年10月30日 12時59分

「おむすび」第23話(C)NHK

【モデルプレス=2024/10/30】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の公式Instagramが29日に更新された。ハギャレンポーズの原点が明かされ、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆「おむすび」公式、ハギャレンポーズの原点明かす

この日に放送された第22話では、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、結(橋本/磯村アメリ)の姉・歩(仲里依紗/高松咲希)の親友・真紀(大島美優)が亡くなっていたことが明らかに。さらに、2004年(平成16年)の歩が、真紀との思い出が詰まったお菓子の缶を開け、真紀との2ショットや手紙、真紀がくれた安室奈美恵のCDを眺めながら涙を流すシーンが描かれた。

放送後、ドラマ公式は「ひしゃげた缶の中には、歩が失ってしまった宝物が大切に保管してありました」と紹介し、中学校の制服姿の歩と真紀の2ショットを公開。「“あの頃”の歩と真紀の写真。右手はLOVEの『L』、左手はPEACE『(ピースサインの絵文字)』ハギャレンのポーズです」と2人のポーズが“ハギャレンポーズ”の原点となっていることを明かした。

◆「おむすび」“ハギャレンポーズ”の原点が話題に

この投稿に視聴者からは「ハギャレンポーズだったんだ…」「知った瞬間涙が出た」「これをハギャレンポーズにした歩の気持ちを思うと苦しすぎて耐えられない」「真紀ちゃんとの思い出だったなんて」「全然気が付かなかった」「考え抜かれてる」「切ない気持ちが溢れ出てくる」「ハギャレンポーズを見る目が変わった」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください