「ゴジラ-1.0」浜辺美波のキャスティング理由「汚せば汚すほどきれいになる」山崎貴監督の絶賛止まず

浜辺美波（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/10/30】映画「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が、29日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る！さんま御殿！！」（毎週火曜よる8時～）に出演。作品について語る場面があった。

◆山崎貴監督「ゴジラ-1.0」浜辺美波を絶賛

MCの明石家さんまから「ゴジラ-1.0」での好きなシーンを聞かれた山崎監督。「最後にみんなでわーっといく場面…」と返答したが、さんまから改めてセリフとして好きな場面を尋ねられると、作中最後の場面で女優の浜辺美波演じる典子が、主役の神木隆之介演じる敷島に「あなたの戦争は終わりましたか」と尋ねる場面だと返答した。

この答えに「美波ちゃんが昭和の衣装が似合うのよ、また！」と反応したさんまに、山崎監督は「昭和めちゃめちゃ似合いますね」と共感。作品の設定は戦後すぐの昭和時代だが、浜辺について「絶対昭和だなと思って（キャスティングした）」と明かした。さらに浜辺について「汚せば汚すほどきれいになる。あれはすごいですね」と絶賛。「本当にきれいな人って、汚せば汚すほど間から光が出てくる」と繰り返し浜辺を絶賛していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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