「ミス実践コンテスト」ファイナリスト・岡本実留さんの素顔に迫る【大学コンテスト2024特集】

岡本実留さん（提供写真）

【モデルプレス＝2024/11/06】「ミス実践コンテスト2024 supported by TGC CAMPUS」エントリーNo.4岡本実留（おかもと・みる）さんのインタビュー。

◆岡本実留（おかもと・みる）さんプロフィール

学部／学年：生活科学部生活環境学科4年
出身地：山梨県
誕生日：1月9日
趣味：ファッション雑誌を読むこと
特技：利きバニラアイス
好きな食べ物：トンカツ
好きな言葉（座右の銘）：今日は明日の昨日
最近ハマっていること：ピクニック

◆「ミス実践コンテスト」No.4岡本実留さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

“自信を身に纏った女性になりたい”という目標を持っていたことが1番大きなきっかけです。また、大学生活の中で、たくさんの美術作品を観たり、さまざまな観光地を訪れることが多く、自分の知らない世界から得る価値観の素晴らしさを知りました。自分の価値観を広げて成長するきっかけを探していたときに、興味を持ったのがミスコンでした。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら？

常に自分の意志を持っていて、他人に流されないところです。服や持ち物へのこだわりはもちろん、考えや行動も必ず自分の意思やこだわりを貫き通します。一方で、行動や考え方などが素敵だなと思った方に出会ったときは、その方の尊敬する部分を吸収するようにしています。日々自己成長に繋がるような行動することを心がけているところも強みかなと思います。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

よく顔や身体の肌を綺麗と褒めていただくのですが、肌の白さについては1年中日焼け止めを塗ることを心がけています。スキンケアは、毎日パックをすることと、毎日同じ化粧水を使わないことを意識しています。ストレスを溜めず、よく寝ることもとっても大切だと思います。

― 憧れの有名人はいますか？

ココ・シャネルさん。

◆岡本実留さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

高校3年生のときにコロナウイルスの影響で、部活動の最後の大きな大会が中止になりました。陸上競技部の選手として活動していたのですが、3年間の集大成であるその大会に向けて日々練習し、多くの時間を自主練習に費やしていたので、大会が中止になったと聞いたときは悔しくてたまりませんでした。はじめて矛先のない怒りと悔しさを経験しました。そのときは、とにかく部内の仲間と語り合って、仲間同士で感情を落ち着かせました。どんなときでもどんな人でも、友人や仲間、周りにいる人たちが助けてくれると思います。必ず手を差し伸べてくれる人はいるので、そんな人に気付けるような自分でありたいです。