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井ノ原快彦、大谷翔平選手らドジャースのMLBワールドシリーズ制覇を祝福「勇気をもらえました」

モデルプレス / 2024年10月31日 20時5分

「第31回 キネコ国際映画祭」オープニングセレモニ/クロージングセレモニーに出席した井ノ原快彦(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/31】井ノ原快彦が31日、都内で開催された子ども国際映画祭「第31回 キネコ国際映画祭」オープニングセレモニ/クロージングセレモニーに出席。大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースがMLBのワールドシリーズを制覇したことを祝福した。

◆井ノ原快彦、キネコ国際映画祭の発展に喜び

「キネコ国際映画祭」は、1992年から毎年11月に開催されている、子どもから大人まで楽しめる国際映画祭。オープニングセレモニーには井ノ原のほか、中山秀征、横山だいすけ、島崎遥香が出席。声優・女優の田中真弓が本映画祭の名誉賞を受賞していた。

井ノ原は「去年に比べると、プログラムがまた増えたんじゃないですか?そして、まず晴れたっていうことが嬉しいですね」とにっこり。「キネコ国際映画祭」に携わるようになった経緯については「(二子玉川に)地元みたいな感じで、遊びに来ていたら、なんだ?凄い盛り上がってるな!ということで。熱気球とか出るんですよね。このイベントなんなんだろう?っていうところから」と振り返った。

◆井ノ原快彦、MLBワールドシリーズ制覇を祝福

大谷選手が所属するドジャースがMLBのワールドシリーズを制覇したことに話題が移ると、中山は「仕事に来る前は5ー0だったんですよ。仕事に行って、途中で聞いたら5-5になっていたんですよね。そして終わってみれば、ドジャースが逆転して今日優勝を決めたということで。大谷選手、やっぱりすごいね。脱臼をしてまでもバッターボックスに立つというのはね、すごい勇気だったと思いますし、本当はすごく痛かったと思いますよ。シャンパンファイトの映像を見たんですけど、本当に嬉しそうで。すごいなと。成せばなるんだなというのを、感じましたね。世界はすごいですね。おめでとうございます」と称賛。井ノ原は「野球に限らず、スポーツ、スポーツだけじゃなく、いまチャレンジしている子供たちが見て、『僕もあんなふうになりたい』とか、『こういう風にすれば成功できるかもしれない』っていうことを、いろいろ試行錯誤できるような、そんな試合だったんだと思います。子どもたちだけじゃなくて、大人も本当に勇気をもらいます」「世界を明るくしてくれたっていうのが、すごく嬉しいですし、本当に勇気をもらえました」と話していた。

◆井ノ原快彦、国際映画祭の魅力

改めて本映画祭の魅力を問われた井ノ原は「映画祭もそうなんですけど、この二子玉川という町が、どんどん文化の街になっていくような、そんな感じ。それも子供から大人まで、全員で楽しめる映画祭に、よりなっていくような気がしているんですよね。誰が突然来ても楽しめる。そんな映画祭だと思っております」とアピール。また「昔に比べたら、ポップコーンっておいしくなりましたよね」「昔は塩味しかなかったじゃないですか」と懐かしみながら「お子さんたちは、そういう味とかも記憶に刻んでたり。匂いとかも。それで覚えていたりしてくれるかもしれないですね」と頬を緩めていた。そんな井ノ原たちは、観客たちの前で映画の生吹き替えを行う一幕もあった。

本映画祭に対する思いを問われた井ノ原は「僕がこのキネコ国際映画祭を知ったときって、もうちょっときゅっとしていたような気がするんですけれども、二子玉川のスペースを、どんどんどんどん広げているような気がするんです」と、本映画祭の発展に喜びのコメント。「それは何も映画祭だ!っていうよりも、街の人たちと溶け込み始めているんじゃないかというような印象でして。より地域密着な国際映画祭になっているような、そんな印象です」とも話していた。(modelpress編集部)

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